遠いを近いに シャプラニール=市民による海外協力の会 Tel: 03-3202-7863 [地図]
 
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ネパール大地震・復興支援活動

被災者支援活動を継続しています。

2015年4月25日(土)現地時間11時56分、ゴルカ郡(カトマンズより西へ80km)を震源としたマグニチュード7.8の大地震は死者8,891名、倒壊家屋893,509戸(2015/9/28時点)という甚大な被害を引き起こしました。

この倒壊家屋数は東日本大震災を超える数字で、地域によっては家屋の倒壊率は100%となってしまいました。緊急救援のために海外から多くの援助が入りましたが、ネパール政府の復興計画が定まらないこともあり、個人住宅の再建など復興の道のりは思うように進んでいません。

ネパール大地震復興寄付キャンペーン特設サイトにてネパールの今を公開中
(※キャンペーンは2016年12月末で終了しています。)
詳しくはこちら

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緊急救援活動(発災〜2015年6月初旬)
シャプラニールでは、地震発生翌日には緊急救援活動実施を決定し、2015年5月末までの間に計6名を現地に派遣し、カトマンズ事務所長、現地スタッフと合流し、すぐに物資配布を中心とした救援活動を実施しました。約20年にわたってネパールで活動してきた経験、ネットワークを活かして、支援が届かない地域、人々への支援を意識して活動を進めました。この間、日本では多くの個人、団体の方からご寄付をいただけたことで、迅速な安心して救援活動を進めることができました。

その結果、主に毛布約2,700枚、マットレス2,430枚、ビニールシート約1,900枚、食糧2,330世帯分を緊急救援物資として配布し、約5,400世帯へ支援することができました。カースト制度の残るネパール社会の中で阻害されがちなダリット(不可触民)の人々や寡婦へ支援が行きわたるよう意識をしながら、地域の行政、現地のNGOと協力して公平に配布を行いました。遠隔地だけでなく、比較的カトマンズに近い地域でも支援から取り残されている村もあり、そういった地域へも必要な支援を届けました。

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期間 地域 世帯数 活動内容
5/1 チトワン郡 郡病院へ医薬品キット54セットを提供
4/30〜5/7 チトワン郡4村 718世帯 被災者への物資の配布
・ビニールシート329枚
・毛布270枚
・食糧セット(5人家族×5日分)370セット
(米12kg、ダール豆2.5kg、塩1kg、大豆油1L、大豆たんぱく250g、香辛料一パック、石鹸一つ)
5/13 チトワン郡3村 63世帯 支援物資購入のためクーポン5,000Rsクーポンを山崩れの危険があり移住勧告が出された63世帯へ配布
5/1, 5/2 カトマンズ郡
キルティプール市
500世帯 食糧セット(5人家族×5日分)500セット配布
救護所への医薬品提供
5/4〜 カトマンズ郡 児童労働削減の活動のパートナー団体CWINに集まった若者ボランティアのコーディネーション、管理をピースボートにやってもらえるよう橋渡しを実施。
5/6 ヌワコット郡
トゥプチェ村
110世帯 食糧セット(5人家族×5日分)100セット配布
5/12 ラスワ郡
ヤルサ村
1,350世帯 米30Kgを1,350セット配布
5/15 ラメチャップ郡2村 1,363世帯 シェルターキットを1,363世帯へ配布
(キット:ビニールシート1枚、マットレス1枚、ロープ1本 、毛布1枚)
5/11, 5/19 カブレ郡
パランチョーク郡2村
1,254世帯 村の緊急救援物資購入予算のうち、足りない部分を支援することで村の被災全世帯が物資配布を受けられるよう支援
・毛布1,067枚
・マットレス1,067枚
・ビニールシート187枚
復興支援活動(初期)(2015年6月〜2016年3月)
支援活動の決定に際し、以下のポイントに重点を置いて検討しました。

  • 支援の届かないところへ届ける
  • 地域(丘陵地帯/カトマンズ盆地内)の偏りがないように
  • 今後の防災事業へのつながり

 

期間 地域 対象 概要
仮設住宅支援 タナフン郡 全壊家屋500世帯 政府の指定する被災14郡から外れて支援が届いていない地域などで、仮設住宅建設時に屋根や壁に使用できるトタン板を配布した。
オカルドゥンガ郡 全壊家屋310世帯
コミュニティ・ラジオ再建支援 シンデュパルチョーク郡、ダディン郡、ラスク郡、ゴルカ郡、カブレ郡、ラメチャップ郡 コミュニティラジオ局 ネパールの生活に密着し、情報を得るのに欠かせないコミュニティラジオの放送局が被災し屋外のテント等で活動している状態だった。機材購入などにより10カ所のラジオ局の復旧を支援した。
チトワン郡生活再建支援 チトワン郡 移住勧告が出された24世帯 家屋が倒壊し、土砂崩れの危険から移住勧告が出された山間部の住民の移住先の住居やトイレ建設などの生活再建支援を行った。
復興支援活動(継続中)
期間 地域 対象 概要
防災・減災活動 カトマンズ市、ラリトプール市 カトマンズ盆地内の住宅密集地域 被災者の生計向上支援、集落の共有インフラ修繕、防災リーダー育成、防災地図作成、地震時の経験のまとめなど
コミュニティスペースの運営 シンドゥパルチョーク郡、ダディン郡、ゴルカ郡、ドラカ郡、カブレ郡 被害の大きかった地域の住民 住民が交流してリラックスしたり、情報を得、発信したりできるスペースをコミュニティラジオ局に併設して運営する。
被災学生の教育支援 シンドゥパルチョーク郡、ダディン郡、ゴルカ郡、ドラカ郡、カブレ郡 被害の大きかった地域の住民 被災による経済的困難から、入学・通学継続が難しくなった青年の大学、専門学校の学費支援を行う。

 

継続中の支援活動の詳細はこちら
 
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次の災害へ備えるための取り組みも始まっています。
復興支援を含む、ネパールでの活動にご協力ください。

 

ご寄付の方法

(1)クレジットカード


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ご寄付は税の優遇措置の対象です。
クレジットカードを利用した募金は、金額を選んでから、次のページに進んでください。 カード情報を入力する画面を表示します。

(2)郵便振替

郵便振替口座: 00130-6-63672
口座名:シャプラニール

※ 通信欄に「ネパール応援募金」とご記入ください。

(3)銀行振込

銀行名 :三菱東京UFJ銀行
支店名 :高田馬場支店(店番号053)
口座種類:普通預金
口座番号:1781376
口座名義:特定非営利活動法人シャプラニール市民による海外協力の会
代表理事 岩城幸男 (※ シャプラニールでも可)

※ 領収書が必要な方は、お手数ですが info@shaplaneer.org または TEL: 03-3202-7863 まで下記項目をお知らせください。
題名:ネパール応援募金
(1)お振り込み名義、(2)お振り込み日、(3)住所、(4)電話番号
    • 寄付額の最大20%を本部事務局の管理経費として活用させていただきます。
    • 平成21年9月1日以降の当会へのご寄附は税の優遇措置(寄附金控除)の対象となります。※平成28年8月1日~平成28年12月20日までのご寄付は対象外です。詳細はこちらをご覧ください。
    • ネパール大地震の中長期的な復興支援を含む、ネパールで実施する支援活動に使用させていただきます。
    • 12月までにお預かりしたご寄付の領収書は、来年1月にまとめて送付いたします。