講座シャプラバ!「官民の力をあわせて命を守る~バングラデシュ・サイクロン防災の現場から~」(1/10)

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サウスカリユニオンから望むシュンドルボン

2007年にサイクロン「シドル」により多数の被害を出したバゲルハット県。
一夜にして多くの命が奪われた。
沿岸部には世界最大のマングローブ原生林であるシュンドルボン(ベンガル語で「美しい森」の意)が広がる。

毎回シャプラニールの活動についてさまざまなテーマでお話しする講座「シャプラバ!」。
今回はバングラデシュ職員が来日し、シャプラニールがバングラデシュで取り組む防災活動についてお話しします。

先月11月、防災に関する国際会議「世界防災フォーラム」が仙台で開催されました。
日本は、地震、台風、噴火、津波、土砂崩れなど数多くの災害を経験している「災害大国」です。同時に、さまざまな災害を経験する「防災先進国」として防災に関する知見を海外協力に活かすことがNGOにも求められています。

シャプラニールでは、現在バングラデシュとネパールにおいて災害に強い地域を作る活動を進めています。
バングラデシュにおいては、とりわけ人命および財産への影響が大きいサイクロンについて長年対策が行われてきました。シェルターや堤防などのハード建設に加え、人々の災害に対する知識を増やし脅威を減らすソフト面での活動も盛んに行われています。

本講座では、2007年にサイクロン「シドル」により多数の被害を出したバゲルハット県ショロンコラ郡でシャプラニールが続けてきた、自助(個人および世帯レベル)共助(学校、自主防災組織)、公助(行政)の取り組みとその成果、今後の課題について、現地で活動を担当するバングラデシュ人職員のアニスが報告します。※通訳あり

「サイクロンは神の思し召しで、人間にできることは何もないと思っていた」と語る現地の人々。
この10年で起きたさまざまな「変化」とは?
国際協力、NGOの活動、地域防災に関心のある方はぜひご参加ください。

高潮などによる浸水被害が発生し、家屋が倒壊

高潮などによる浸水被害が発生し、家屋が倒壊。バングラデシュの死者・行方不明者は4000人を超え、総被災者数は900万人に及んだ。

被害の大きかったバゲルハット県ショロンコラ郡で途方に暮れる人々。

被害の大きかったバゲルハット県ショロンコラ郡で途方に暮れる人々。私たちシャプラニールの防災への取り組みは、ここからスタートした。

シャプラバ!「官民の力をあわせて命を守る~バングラデシュ・サイクロン防災の現場から~」

【日時】2018年1月10日(水) 19:00~20:30
【場所】早稲田奉仕園 You-Iホール[地図]
※シャプラニール東京事務所と同じ敷地内です。
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
・東京メトロ東西線「早稲田」駅 徒歩5分
・副都心線「西早稲田」駅 徒歩8分
・JR山手線「高田馬場」駅から バス5分
【定員】 30名
【参加費】 800円 (バングラデシュのお菓子付き)
【登壇者】シャプラニール ダッカ事務所職員 モハマド・アニスジャマン

モハマド・アニスジャマン<登壇者プロフィール>
2009年5月シャプラニールに入職。バングラデシュ南西部バゲルハット県で実施する防災事業(JICA草の根事業)と、北西部ディナジプール県の先住民コミュニティを対象とした初等教育支援事業を担当。詩やバングラデシュの伝統的な歌などをこよなく愛する一面もある。

 
 
 
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【問合せ先】
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:京井
TEL:03-3202-7863
E-mail:event@shaplaneer.org

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