(終了)シャプラニール児童労働反対キャンペーン2020(6/5〜7/31)

本キャンペーンは終了いたしました。ご参加いただきましてありがとうございました。

シャプラニール児童労働反対月間キャンペーン2019

コロナ禍、今まで以上に児童労働リスクが増加しています。
シャプラニールと一緒にアクションしてください!

新型コロナウイルス感染症の拡大は、経済および労働環境、生活に大きな影響を与えていますが、より弱い立場にある子どもが影響を受けやすいと言えます。
国際労働機関(ILO)は2002年に毎年6月12日を「児童労働反対世界デー」と定め、世界の児童労働の撤廃を実現するため国際社会に行動を呼びかけていますが、今年は今まで以上に、子どもたちを児童労働から守るため「アクション」することが求められています。

私たちシャプラニールは、1972年より南アジアで貧困のない社会を目指して活動を続けています。2000年には働く子どもの支援を開始し、現在はバングラデシュとネパールで児童労働削減への取り組みを進めています。
この児童労働反対キャンペーンでは、児童労働の問題を知り、皆で行動するきっかけとなるさまざまなアクションを実施します。ぜひ、知って・学んで、一緒にアクションを起こしてみませんか?


INDEX.


 

01.

児童労働ってなに?「お手伝い」とどう違うの?

児童労働は、放課後の家事や農作業といった「お手伝い」とは違います。
義務教育を受けるべき15歳未満(途上国など国によっては14歳未満)の子どもが
心身や社会面での健全な発達を阻害されるような労働に従事している状態、
15歳以上18歳未満の子どもが人身売買や借金返済のために働いていることを言います。

世界では約1億5,200万人の子どもたちが児童労働に従事しています。

 

02.

不要品が役に立つ!?
おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン

おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン
不要になったおもちゃ、ゲーム、本などを途上国支援に活かすキャンペーンを実施します。集まった物品はBOOK OFFが買い取り、シャプラニールの活動へ寄付されます。

無料集荷に申し込みができるため自宅から一歩も出ずに、誰でも気軽に参加できる国際貢献です。お子さん、お孫さんや、自分が小さい頃に遊んだ思い出の品が、南アジアの子どもたちの笑顔につながります。ぜひ、ご協力ください!

【キャンペーン開催期間】2020年6月5日(金)~7月31日(金)
【寄付になるもの】おもちゃ、ゲーム、本など ※詳しくは BOOK OFFの買取リストをご覧ください。
【お申込み先】ウェブサイトの専用フォームからお申込みください。

【お問い合わせ先】シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:高階(たかしな) TEL:03-3202-7863 E-mail:sutenai@shaplaneer.org

 

03.

6月13日(土)開催 オンラインイベント
家事使用人の少女たちに希望ある未来を!

※こちらのイベントは終了しました。
イベント「家事使用人の少女たちに希望ある未来を!」
バングラデシュには家事使用人として働く少女たちが数十万人も存在します。少女たちはなぜ働かなければならないのか、どのような状況に置かれているのか、そしてこのような児童労働をなくすためにはどうしたらよいのか。

イベントではバングラデシュ事務所長の内山智子が少女たちへの支援活動についてお話しするほか、書籍「わたし、8歳、職業家事使用人」を執筆した日下部尚徳氏とのトークセッションも行います。

★参加者には現地のリアルな活動をお伝えするシャプラニール会報誌「南の風」最新号(PDF版)を差し上げます!

【日時】2020年6月13日(土)14:00~15:30
【会場】オンライン(ZOOMを利用します。申込後に別途URL等をご案内します。)
【定員】50名 【参加費】500円 ※参加費はバングラデシュの家事使用人として働く少女支援へ役立てます。
【お申込み】以下の「イベントに申し込む」をクリックし、申込みサービス「Peatix」よりお申込みください。


 

04.

シャプラニールの児童労働削減の取り組み

私たちは日本のNGOの先駆けとして1972年に創立された国際協力NGOです。バングラデシュ、ネパール、国内で、貧困のない社会に向けて「子どもの権利を守る活動」「災害に強い地域をつくる活動」「フェアトレードを通じて共生できる社会をつくる活動」の3つの活動分野において「取り残された人々」への支援を続けています。

児童労働削減への取り組みは、2000年バングラデシュのストリートチルドレンの支援から始まりました。2006年からバングラデシュで家事使用人として働く少女の支援を開始し、現在ネパールで新たにプロジェクトを開始するため準備を進めています。児童労働は「どこか遠い世界のお話」ではなく、今もこの地球上で実際に起きている悲惨な「現実」です。児童労働について知って、考えてみませんか?
シャプラニールの児童労働削減の取り組み詳細をご覧ください。
 
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<バングラデシュの隠れた児童労働「家事使用人の少女」について知る>

国際労働機関(ILO)の報告では、バングラデシュには家事使用人として働く少女が数十万人いるとされています。彼女たちは、閉ざされた室内で働くことを強いられることから、悲惨な状況下におり、教育の機会やさまざまな子どもの権利を奪われています。シャプラニールでは支援センターを運営し、基本的な読み書きや家事の仕方、生活改善に必要な知識の習得を支援しています。また、雇い主や地域住民への意識啓発、行政への政策提言を行うことにより、少女たちを取り巻く人々の行動変化を促しています。

【駐在員レポート】バングラデシュからの現地レポートが届きました!

バングラデシュ児童労働レポート

「新型コロナウィルスの拡大は児童労働につながる」

バングラデシュ事務所長 内山智子

新型コロナウィルスの影響は、貧困層の生活に大きなダメージを与え、仕事を奪い、さらなる貧困を生み出しています。その結果、児童労働が増え、ますます貧困が拡大していくことが明らかです。
国連は、この20年間の児童労働の削減における進歩は、新型コロナウィルスのパンデミックにより脅かされ、世界で数百万人以上の子どもたちが働かされるリスクがあると警告しています。
子どもたちを守るために、今、私たちに何ができるのでしょうか… > 続きはこちら

※写真は2019年6月にラジオ放送番組に出演した時の様子。子ども達の置かれた状況や子どもの権利について考えてもらえるメッセージを伝えました。

 

<ネパールの都会へ働きに出る子どもたちについて知る>

シャプラニールは2011年から3年間、ネパール都市部のレストラン・茶店で働く子どもたちへの支援を行った結果、活動地域には児童労働に従事する子どもがほんとんどいなくなりました。しかし活動を進めるうちに、都市部で働く子どもの多くが地方から出てきていることがわかり、児童労働を完全になくすためには児童労働の送り出し地域での活動が欠かせないことを認識しました。

2020年からいよいよ、都会への送り出し地域で児童労働削減の活動が始まります。まだ十分に機能していない地方行政の組織と制度を活性化させて、モニタリング(児童労働がないかの見回りなど)を強化し、児童労働を根本からなくすための取り組みです。

【駐在員レポート】ネパールからの現地レポートが届きました!

ネパール児童労働レポート

「行政、コミュニティと-市民の意識と行動を変える活動」

ネパール事務所長 勝井裕美

都市部の児童労働の送り出し地域の1つである、マクワンプール郡マナハリ村で児童労働に子どもが陥ってしまわないための活動を始める準備をしています。

活動は多く分けて3つの柱からなる予定です。(1)村の児童保護能力の強化(2)児童労働ハイリスク世帯への個別支援(3)コミュニティの意識啓発… > 続きはこちら

 

05.

シャプラニールから皆さまへのメッセージ

レッドカードアクションに参加しよう!毎年この時期に国際労働機関(ILO)が実施している「Red Card to Child Labour Campaign」。シャプラニールもこの世界的なキャンペーンに賛同し「児童労働をなくそう」の意思を示す「レッドカード」を皆でかかげているのですが・・・

今年は3密を避けるため、Zoomでアクションしました!
シャプラニールはFacebook、Twitterでハッシュタグ#STOPCLをつけてこの写真やメッセージを投稿しています。ぜひ、いいね、シェアをお願いします!

<あなたもレッドカードアクション!参加方法について>
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(1) レッドカードを入手する【ダウンロードはこちら
(2) レッドカードをあげる
(3) 写真を撮る
(4)ハッシュタグ「#STOPCL」に写真とともにInstagramに投稿、友達にシェアする。

※日本国内のレッドカードアクションは児童労働ネットワークが主催しています。レッドカードをかかげる「ストップ!児童労働キャンペーン2020」は6月1日から6月20日までの期間で実施されます。


東京事務所からのメッセージ

「シャプラニール東京事務所のレッドカードアクション!」

『ストップ!児童労働にレッドカード!』
一人ひとりの意思を表明して、大きな声にしていきましょう!誰でも、参加できるレッドカードアクション、ぜひ一緒に参加くださいね!

バングラデシュ事務所からのメッセージ

「シャプラニールバングラデシュ事務所のレッドカードアクション!」

「世界には10歳にも満たない小さな子が家族のために働いている現実があります。
その現実に正面から向き合い、子どもが働かなくてよい社会を作っていきましょう。」

ネパール事務所からのメッセージ

シャプラニールネパール事務所のレッドカードアクション

「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で職を失った家族が子どもを児童労働に送り出す危険が高まっています。
そういった家庭を支援しつつ、思いとどまらせる流れを作っていきましょう!」

 

 

06.

今、わたしたちにできること

児童労働は「遠い世界のできこと」ではありません。皆の小さな一歩が、大きな力になります。児童労働について知って・学んだら、実際に一歩、行動を起こしてみませんか?

▼おもちゃ・本・DVD・CDなど不要なものを寄付する!

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シャプラニールの活動全体への寄付のほか、家事使用人の少女支援や国を指定して寄付することもできます。
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キャンペーンに関するお問い合わせ

(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 広報グループ
press@shaplaneer.org