家事使用人の少女のための支援センターを新しく開設しました!

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バングラデシュの家事使用人として働く少女への支援で、少女たちのための支援センターを新しく開設することができました!少女たちの夢を支えるマンスリーサポーター募集キャンペーンも始まり、すでに100名を超える多くの皆様にお申し込みをいただいています。こうして新たな地域で活動を展開できるのも、ご支援をいただいている皆様のおかげです。この場をお借りして、感謝申し上げます。

さて、新しいセンターの場所はダッカのMirpur-2地区にある、ジョノタハウジングという民間住宅街です。周辺にはスラムがありますが、そこではNGOによる支援活動がほとんど行われておらず、多くの少女達が家事使用人として働きに出ていることが分かっています。スラムから通いで働いている少女もいれば、住み込みで働いている少女もいます。

この事業では、親元から離れて住み込みで働いている少女達への支援を優先的に行う予定ですが、そのためには雇用主との慎重な関係構築が必要であり、時間がかかることが見込まれます。まずはスラムから通いで働いている少女達にセンターに来てもらい、その様子を雇用主に見せつつ、住み込みで働く少女もセンターに通わせてもらえるよう交渉を進める予定です。

新センターの入り口

新センターがある建物の入り口

支援センターは現在週5日運営しており、簡単な文字の読み書き、保健衛生等の基本的な教育を提供しているほか、縫製、手工芸品、刺しゅう等の技術研修を実施しています。11月時点では、14人の少女達が新センターに通っています。そのうちの数人はCOVID-19の影響によって学校に通えなくなり、親の収入が減ってしまったため家事使用人として働くようになった少女たちです。このように、COVID-19による児童労働の増加が現地で確認されており、今後も支援を強化していくことが必要とされています。

新センターにて基礎教育の授業を受ける少女達

新センターにて基礎教育の授業を受ける少女達

家事使用人として働く少女は毎年地方部から送り出されており、更にCOVID-19の影響で状況が深刻化していることもあり、支援のニーズは絶えない状況です。シャプラニールはそのような状況の中、できるだけ多くの少女の可能性を開花させ、未来の選択肢を広げていきたいと考えています。

今後も活動の範囲を広げ、支援が行き届いていない地域で活動を展開していきます。引き続き皆さまの温かなお力添えをいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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