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 3月24日から5日間、防災活動グループメンバーを対象とした訪問研修を実施しました。

様々な住民グループの活動を視察後、キルアナンダさんは竹の植林を自主的に始めました。ナワルパラシ郡とタナフン郡の2カ所の活動から竹の植林が河岸侵食に有効であると実感したからです。村に戻ってすぐキルアナンダさんは皆に声をかけ、ドゥンレ川の岸250カ所に竹を植えました。

同様に研修に参加したスルヤムキ防災グループもドゥンレ川岸に200の竹を植えました。(シュレシュ・チョードリー/プロジェクト・コーディネーター、RRN

(写真:子どもたちも手伝っています)

貧困層に配慮した地域防災・開発支援