世界で一番住みにくい都市 The least liveable city

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英エコノミスト誌のインテリジェンス・ユニットの調査によると、ダッカは全世界140の都市の中で一番住みにくい都市だそうだ。昨年は139位で辛うじて世界で2番目に住みにくい都市とされていたのに、今回は一つ順位を落としてしまった。ちなみに世界で一番住みやすい都市とされたのはオーストラリアのメルボルン。

According to the Economist Intelligence Unit’s 2012 Global Livability Survey, Dhaka was the least liveable city among the 140 cities in the world. The last year, Dhaka was positioned in 139, so that means living condition of Dhaka is getting worth. Australia’s Melbourne was ranked as the most liveable city.

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この調査は治安(政治的安定?)、医療、文化および環境、教育、インフラの5項目、30に及ぶ質問項目の総合得点から順位が付けられるそうだ。

This survey is based on 30 different questions which are categorized in 5 such as Stability, Health Care, Culture and Environment, Education and Infrastructure. 

確かに先進国的な視点での「快適」や「安全」からは程遠いもしれないが、バングラデシュやダッカの生活は、想像するほど悪くない。人情、思いやり、笑顔(愛嬌)、のような調査項目が含まれれば、むしろ先進国を差し置いて上位に躍り出る可能性が高いのになあ、と個人的に思っている。

I have no objection on this survey, which is conducted from the Developed country’s point of view. But if you include “Humaneness”, “Sympathy”, “Smile-ness” or ”Friendliness” in the survey, I am pretty sure that Bangladesh or other so-called developing countries can compete in high positions.

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2件のコメント

  1. J/フォキール on

    藤崎さんの言う通り!イギリスの産業革命に始まった近代化(?)。工業先進国(?)を基準としたGNPで“しあわせ”“楽しみ”“悲しみ”を未だ計り続けている世界(その計り主がヨーロッパ・アメリカなのだが)。20年も前にブータンの若き国王が提唱した“国民総幸福度”。昨年の訪日と原発事故で世界が大きく変わって欲しいと切に願っている!なぜにかくも、西欧・アメリカ・工業先進国が世界」の中心なのか・・・その他の国に立ってみるとよくわかる!
    ”シャプラニールの目指す世界(人づくり・地域づくり・関係づくり)”を世界に向けて発信して欲しい!!

  2. ふじさき on

    Jフォキールさん、お元気ですか?
    こういう調査一つとっても、実施している側の価値観が強く反映されるものなのですね。このブログを書き始めたときにはそこまで考えていなかったのですが、締めくくりを書いているうちに「ん?」「これは!」と思い始めました。
    EIU(エコノミスト・インテリジェンス・ユニット)も次回からは「他者への寛容さ」「自然との共生」のような項目を入れて欲しいものです。そして私たちも、自分にとって大切なことが何なのかを意識していかなくてはいけませんね。

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