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オモロさんは、妻と息子2人の4人家族です。以前は、魚を捕って暮らしていましたが、収入はとても少なくその日食べるものにも困るほどでした。

4 年前、STEPのスタッフが彼の家を訪問し、彼らの生活の状況を聞き、STEPの最貧困層グループのメンバーに加わることになりました。

成長した息子はスタッフと相談して、兄はヘアサロンで働き、弟は鍛冶屋の仕事を始めることにしました。

弟は市場にある鍛冶屋で技術を教えてもらい、6カ月後には一人前の技術を身につけました。その後STEPから5,000タカのローンを借りて小さな店を家の横に作りました。

今では平均して日に150タカから200タカの収入を得られるようになりました。鍛冶屋の仕事によって、一家の生活は厳しさから少しずつ向上してきています。(ヌルル・イスラム/プログラム・コーディネーター、STEP)

(写真:ときどき兄や父も手伝って一緒に働く)

災害リスク軽減のためのコミュニティ開発