【大地震から二年ネパールのいま4】 家はあっても仕事がありません

0

 

55歳のスニタ・シュレスタさんは4~5年前に夫と一緒に養鶏の仕事を始めたばかりでした。自宅のテラスで30~35匹の鶏を育てていましたが、2015年の大地震でテラスが壊れました。

casestudy4-1

夫婦で養鶏をするシュレスタさん

ラリトプールにある自宅には亀裂が入り、月5000ルピーほどの収入が月2000ルピーほどに減りました。そのため銀行からの家のローンの返済ができなくなり家が競売に出されることになりました。彼ら自身には地震の影響は少なかったものの、売り上げは大きく下がっています。

家族を支えるのに月20000~25000ルピー必要ですが養鶏の仕事だけでは支出を賄うことができません。卵を売ったり、親戚や知人に安い価格で鶏を売ったりしてなんとか収入を得ています。また、彼らの店と自宅の一部屋を他人に貸して4000ルピーの家賃が毎月入りますが、支出を補うのにはまだ足りないのが現状です。

自宅のテラスでの養鶏は難しくなっています

自宅のテラスでの養鶏は難しくなっています

 

▼ネパール大地震復興支援活動を継続しています。ご寄付へのご協力をお願いいたします。

ネパール大地震復興支援活動の詳細やご寄付はこちら

 

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterEmail this to someone

コメント

CAPTCHA