将棋の日、サークル化への第一歩

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CIMG8626.JPG毎週金曜日のお昼になると、午後1時から始まる将棋のためにいわきのお父さんたちがわらわらと「ぶらっと」に集まり始めます。

以前はいつでも好きなときに来て将棋をして頂いていたのですが、スカイストアに引っ越してからはスペースが確保できないため、金曜日の午後と決めて行っていました。

メンバーは、地震被災の方や原発避難の方、被災のないいわき市民の方など様々です。最近は、脳梗塞のリハビリも兼ねて訪れる方もいらっしゃいます。週一回の楽しみだそうで、最初にいらしたときよりずいぶんと表情が豊かになりました(徐々に将棋の腕も以前のレベルに戻って手ごわくなっているとか!)。

最近は”将棋の日”も口コミで参加者が徐々に増え、現在は立ち見がでる程のにぎわいです。そうしたメンバー増加に伴い、もっと広いところでできるようみなさんと相談しました。

その結果、「ぶらっと」のあるスカイストアの斜め前にある公共施設にサークル登録をし、部屋を借りてそちらで将棋を続けることとなりました。

シャプラニールの会員でもある参加者のKさんが自ら部屋の予約をして下さり(申請などはぶらっとスタッフがお手伝い)、その日のうちにみなさん宛ての案内文まで作成して下さいました。その行動力にスタッフの私たちはただただ驚くばかり。なんでもこちらでやるのではなく、少しずつみなさんの力をお借りして、参加者主体のサークルになっていけるよう陰ながら応援していきたいと思います。

そして今週10日の金曜日がその第一回目。

Kさんの案内文には「お願いがあります。」という言葉もつづられていて、「30分前に来て将棋関連の荷物をぶらっとから施設のロッカーに運ぶのでお手伝いをお願いしたいです。」とのこと。さらには、「ぶらっとのスタッフに負担をかけないようにしたいと思いますので」といった文まで入れてくださいました。とても嬉しい一文でした。

こうした気づかいを頂けるKさんが中心となってサークルの第一歩を歩みだす将棋のみなさん。スタッフも少しだけどきどきしながら金曜日を迎えたいと思います。

(いわき駐在員 猪瀬)

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