南アジアで雨期の豪雨が続き、各地で洪水の被害が発生しています。
現段階では、シャプラニールのネパール、バングラデシュの事務所およびパートナー団体に被害は出ておりませんが、シャプラニールが住民主体の洪水被害軽減プロジェクトを実施しているネパールのチトワン郡では2名が亡くなり、国立公園近くの観光エリアで数百名の観光客が一時身動きが取れなくなる等の報道がありました。
また、事業を実施しているマディ市でも洪水による被害が出ているとの情報があります。
ネパール事務所では事業対象地域を中心に引き続き被災状況の把握に努めています。
なお、詳細・追加情報については以下ブログをご覧ください。
https://www.shaplaneer.org/blog/secretary-general/170814_nepal/