地域住民に対して子どもの権利に関するワークショップを行い、男性十四名、女性六名の合計二十名が参加しました。

このワークショップでは、「子どもとは誰を指すのか」「権利とは?」「子どもの権利とは?」ということについて意見交換やグループディスカションをしました。

参加者は、参加する前は「子どもの権利」について明確に答えることができませんでしたが、終了後、このワークショップで学んだ子どもに対する接し方など、それぞれの立場で実践していくことを約束しました。(モハマド・タリクル・アロム/フィールドオフィサー、オポロジェヨ・バングラデシュ

(写真:ワークショップに参加した地域の人々)

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