ネパール大地震-継続中の復興支援活動

被災者支援活動を継続しています。

2015年4月25日(土)現地時間11時56分、ネパールでマグニチュード7.8の地震が発生し、およそ9,000人が死亡、住宅など90万棟が倒壊しました。
あの日から1年半が経ち、多くの援助機関が撤退する中、20年間ネパールで活動を続けてきたシャプラニールは復興支援を続けています。

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取り残された地域で

外からの援助機関の復興支援が地方部へ集中する中、カトマンズ盆地にある古い住宅密集地域には、地震から一年以上経った今でも壊れたままの家に住み続ける人がいます。次に大きな地震が発生したとき、大きな被害を受けることは間違いありません。こういった地域で地震からの復興支援を続けるほか、次の災害に備えた防災・減災活動を強化していきます。

  • 被災者の生計手段支援
    地震で生計手段を失った、収入が十分に得られていない被災者の中でも、社会的に弱い立場の人を優先した75名の被災者に対し、新しい事業を始めたり事業を再開したり、収入を向上したりするために必要な支援を行います。

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  • インフラ支援
    集落が共有して使っている水場や細い道、広場といったインフラを修繕する復興支援を行います。
  • 次の災害に備えて
    普段からの近所付き合いの集落単位で、地域防災リーダーの育成やハザードマップの作成、救急救命用具の設置、避難用品の備蓄といった防災・減災活動を行います。
  • リソースセンターの運営
    復興に関わる情報をまとめて見られる場所がなく、住民は噂ともつかない情報に翻弄されています。そのため、復興関連情報を集め、共有・発信するリソースセンターの開設を考えています。
  • 被災学生の教育支援
    被災による経済的困難から入学、通学が難しくなった青年の大学、専門学校の学費支援を行います。

 

被災した人々が安心して過ごせる場所を

community_space被災によって抱えた困難を誰かに話すことができ、生活再建に関する情報が簡単に手に入る場所を提供するために開設したコミュニティスペースの運営を、地域の情報を集め、発信する役割を担うコミュニティFMラジオ局と協同で継続します。情報提供のほか、傾聴やイベントを通じて、厳しい非難生活の中で抱える不安や辛さからひと時でも解放されるような憩いの場を作り出します。


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