phulki9.jpgコーランプール地区の政府職員住宅の自治会役員とのミーティングを重ねた後、彼らはフルキがこの場所での活動を許可することを決定しました。フルキのスタッフは彼らに改めてこの活動の目的を伝えました。

そしてついに12月6日、活動を開始するに当たってのセレモニーを行いました。そこには自治会役員以外にも住民が参加しました。

今まで議論を重ねてきた代表者たちもとても喜び、スピーチをする人たちも問題の重要性や使用人の少女たちのためにできることを使用人の少女たちとそれを雇う人たちが一緒になって考えることが重要と強調していました。

この日はフルキとシャプラニールにとってとても重要な一日でした。 

(写真:セレモニーの様子)

家事使用人として働く少女への支援