地道に着実に社会を変えるー児童労働に従事する家事使用人の少女啓発CMを放映

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バングラデシュの子どもの権利週間にあわせて「児童労働に従事する家事使用人の少女支援」の啓発CMを放映しました。CMは民放RTV、バングラデシュ国営放送局BTVの2局で放映されました。


 
<CMのナレーション内容>
・14歳以下の子を使用人として雇わないでください。
・力仕事や危険な仕事をさせないでください。
・勉強や遊ぶ時間を与えてください。
・給料をきちんと支払い、親に会える時間をつくってください。
・バングラデシュ政府は「家事使用人の権利保護および福祉政策」を制定しています。これを守り、子どもが働くことを止めましょう。
  
そして、CMの最後に
「子どもの夢を守る、シャプラニール」
とクレジットが入っています。
 
バングラデシュの家事使用人の少女支援では現地で支援センターを運営し、読み書き、算数といった基礎教育や、保健衛生や性教育など生活に必要な知識、子どもらしくいられる時間を提供しています。
 
また、TV以外にもラジオ局8局で啓発ドラマなどが放送され、これまで2,000万人を越える人が聴取しています。リスナーからは「娘を働きに出すのをやめた」「雇っていた少女を小学校に入学させた」等の多くの反響がラジオ局へ寄せられており、人々の心に、社会に、確実に変化を生み出しています。
    
子どもが守られ、そして自分らしく生きられるように。
短いCMではありますが、このCMが多くの人の目に留まり、「家事使用人の少女を雇うことが当たり前でない」ことに気づくきっかけとなるように。地道に、そして着実に社会を変えていきたいと思います。

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