日本の社会福祉の事例をネパールで活かす!オンラインワークショップを実施

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シャプラニールとネパール現地パートナー団体・CWIN(シーウィン)は、児童労働の送り出しが多いマクワンプール郡マナハリ村で児童労働防止の新しい事業「地域で児童労働を減らすためのプロジェクト」を行っています。

事業の円滑な進行のため、日本の社会福祉専門家とプロジェクトメンバーとのオンラインワークショップを行い、職員のノウハウとスキルの向上を図りました。

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ワークショップでは、はじめに専門家から日本の社会福祉の現場で実際に行われている「支援を必要とする人達へのアプローチ方法」、「ヒアリング方法」についてのレクチャーをし、後半のセッションでは、架空の二人の人生ストーリー(児童労働やDV、障がいにより就労出来ないといった各事例)をケースに、それぞれの人に対してどのようにアプローチしヒアリングしていくか、どのような支援を提供できるかということをグループディスカッションしました。

当初は、日本の事例を基にした内容が、ネパール現地のメンバーに受け入れられるか不安もありましたが、かなり活発な意見交換があり、「国は違えど支援を必要とする人達へのアプローチやヒアリングの方法はネパールでも応用できる」というポジティブな意見が多くありました。今回の学びや経験をプロジェクトに活かしていきます。

ネパールでもCOVID-19の感染状況は引き続き注視が必要で、集会禁止など行動にもさまざまな規制が出ています。そのような中ではありますが、オンラインミーティングが一般的になってきていることを活かして、今後もオンラインを活用しコミュニケーションの取り方を工夫しながらプロジェクトを推進していきます。

引き続き皆様のご支援を宜しくお願いいたします。

 

ネパールのCOVID-19感染状況(9月2日時点)

ネパールのCOVID-19感染状況は、9月2日時点で累計感染者数84万人に達し、累計死者数は1万人以上となりました。ネパール政府は地域毎のロックダウンの措置を取っています。感染状況が深刻なカトマンズ地域では、行動規制を9/16まで延長しています。集会や長距離バス運行は不可となっていますが、レストランが営業可能になりました。学校は市町村毎に開校を決定。医療状況は、公立の病院を中心に重症患者の病床がひっ迫しています。

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