こんにちは! 
12月13日(土)、今回のマザリナは、焼きシュウマイを作って食べながら、交流する「のんびり多文化交流会」と外国ルーツのスピーカーを迎え、ざっくばらんに話す「お話会」の二部制です。 

焼きシュウマイ作り 

シュウマイ作りからスタート。 
 玉ねぎを切りながら「目が痛い~!」という声があがり他の人に交代するなどにぎやか。初参加の方もすぐに場の雰囲気になじみ、協力しながら調理を進めます。「上手にできるかな~」と、できあがりを心待ちに、第二部のお話会が始まります。 

調理の様子
シュウマイ作成

外国ルーツの人によるお話会 

外国ルーツの方に、自分の出身国のこと、家族のこと、などバックグラウンドや日本での生活についてざっくばらんにお話してもらう時間となります。身近な外国ルーツの方をみんなで”知る時間”にもなり、去年から数回開催しています。 過去のお話会はこちらhttps://www.shaplaneer.org/report/kokunaijigyou/250906_mazarina/

 一人目のゲストスピーカーは、中国出身のチョウさん。張り切って自作のスライドを見せながらお話してくれました。地図を使って広大な中国大陸の中から「私の出身地は、この辺です!」と指をさしながら、いきいきと説明し、自分の幼少期の写真や家族の写真も見せながら、「こんなかわいい時もあったんです…」「実はこの小さい時の写真は家族に選んでもらったんです」とはにかむ姿に、他の参加者のみなさんも思わず笑みがこぼれます。 
スライドの風景の写真など一枚一枚がとても美しく、実はすべて張さん自身で撮影した写真なのだそう。普段からマザリナに参加する外国ルーツの方の違う一面を知る機会となりました。 

ゲストスピーカーの語りの様子
チョウさんのお話会の様子

つぎに、同じ中国出身のテイさんの話も聞きました。 
去年チョウさんの紹介でマザリナに参加し始めたテイさん。 
同じ国でも全く違う地域からきた2人ですが、今ではマザリナに来た人たちを迎える側になるぐらい、マザリナの場には欠かせない存在です。 
大好きな中国の食べ物の話をしてくれた後、マザリナでのエピソードをお話してくれました。
「最初は、日本語が全然話せなかったけど、マザリナのみんなはとてもやさしくて、わたしは本当にうれしかったです」と語るテイさんは、まっすぐに前を向いて堂々と日本語を話し、いつも同様、この日もマザリナまでさらに明るくしてくれました。 

テイさんの語りの様子
テイさんのお話会の様子

シュウマイ完成、盛り上がる交流会 

お二人のお話が終わる頃、会場にはおいしそうなシュウマイの香りがだんだん広がってきました。 
自分たちの手で作り上げた焼きたてのシュウマイに「ちゃんとできあがったね!」と嬉しそうな参加者の皆さん。みんなで一緒に美味しくシュウマイを食べながら、お話会の後も盛んにお互いのことを話し交流が続きました。 

参加書同士の交流の様子
参加者同士の交流の様子

偶然にもこの日12月13日がちょうどお誕生日の参加者の方のために日本語と中国語の両方で誕生日の歌を歌いました。 
料理とお話会を通して、参加者同士が自然につながり合う、和やかであたたかなマザリナの時間となり、2025年のマザリナをしめくくりました。 
今年もたくさんの方にご参加いただき、参加者のみなさんと一緒にマザリナの時間を作り上げることができました。2026年も、ぜひみなさまお気軽にご参加ください。 

集合写真
集合写真

次のマザリナは、1月24日「アート×せかいのあそび」です。お楽しみに! 

(この事業は令和7年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受けて実施しています。)

事業推進部多文化事業インターン 金坂