2月27日(月)の、朝日新聞(朝刊1,2面)「共生のSDGs コロナの先の2030」内にて、長年バングラデシュで行う「家事使用人として働く少女支援」についての記事が掲載されました。

シャプラニールがバングラデシュの首都ダッカで、基本的な読み書きや技術研修などを現地パートナー団体と提供する支援センターに通い、自分の意思で児童婚を回避した少女へのインタビューなどが詳しく紹介されています。

家事使用人として働く少女たちの生い立ちや支援センターに通うようになり、読み書きや裁縫を学び「将来は洋服屋はじめ、同じ境遇の少女たちを雇いたい」と新しい目標を見つけた少女のお話なども読むことができます。お手元にございましたらぜひご覧ください。

朝日新聞デジタルの会員の方はオンラインでもご覧いただけます。(有料記事)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15566606.html

デジタル版には現地で取材を受けたバングラデシュ事務所長・内山のコメントも掲載されています。

◆「家事使用人として働く少女支援」詳細については、シャプラニールの公式サイト、活動レポートをご覧ください。
https://www.shaplaneer.org/support/domestic_worker/