【年末のごあいさつ】こんな時代だからこそ

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みなさま
年末のごあいさつを申し上げます。2020年は年初から全世界で「不安」を共有する一年となりました。感染への不安は誰一人としてまぬかれることのないものですが、医療や情報などから取り残される人々がいることも確かです。
シャプラニールも東京事務所での感染対策はもちろん、バングラデシュ、ネパールの事業についても慎重な形で取り組んできたほか、感染の危機から取り残された人々への緊急救援も実施しました。
この状況下でNGOやNPOなどの市民活動団体も収益の悪化が見込まれる中、シャプラニールも緊急の財務対策チームを立ち上げて対応してきましたが、会員の皆さまをはじめとする非常に多くの市民の方々から、ご寄付やステナイ生活へのご協力をいただき、あらためて「市民活動としての海外協力」を実感することができました。この場を借りて深く御礼申し上げます。
本年は現行の中期ビジョンの最終年度ということもあり、2022年の50周年も視野に入れながら、新たなビジョンづくりにも取り組みました。会員総会を経て、来年6月にはお披露目できるかと思います。
この年末年始は継続的にご支援をいただくマンスリーサポーターや書き損じやプリントミスをしたはがきを海外協力につなげるステナイ生活のキャンペーンも実施しています。ぜひそれぞれのページもご覧いただき、「市民による海外協力」にご参画ください。
オランダの若手歴史学者、ルトガー・ブレグマンは、近著「Human kind ~ A Hoprful History」の中で、「危機の時こそ、人々の本質が現れる」として、悲観せず、前を向いて進むことを説いています。私もまだ要約を読んだだけですが、歴史学者らしく史実に従って、これからの民主主義への処方箋としていくつかの方向性(冷笑ではなく参加へ、排除ではなく包容へ、腐敗から透明へ、自己中心から連帯へ)を挙げています。
こんな時代だからこそ、「ツナガリ」を大切に、社会によいインパクトが与えられるよう、前向きに果敢にチャレンジしていきたいと思います。どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。
代表理事  坂口和隆
職員・インターンよりごあいさつ

職員・インターンよりごあいさつ

 



◆年末年始休業について◆

休業期間:2020年12月27日(日)~2021年1月4日(月)
年明けは1月5日(火)10時から通常通り業務を再開いたします。
なお、休業期間中にいただいたお問合せについては、業務再開開始日以降に順次回答いたします。

事務所ボランティアの受け入れも1月5日(火)10時からとなります。ご参加ご希望の場合はこれまで通り事前にお申し込みをお願いします。> 詳細

 

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