【台風19号緊急救援】地域の防災力が命をつなぐ(3日目-1/3)

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先遣隊調査3日目は、引き続き飲料水を配ること、そしてまだ埋もれている住民のニーズを地域の拠点となっている方々を訪問することでした。

昨晩出ていた避難勧告、避難準備・高齢者等避難開始も10月19日14時10分には解除されました。ストップしていた給水車の提供の再開されました。雨は一日降ったり止んだりでしたが、まだ残された家財道具の運び出しを行う住民の方々の姿も少しありました。

「みんなでいわき!」でも訪れたことのある山田屋醸造さん、講演会(ネパール大地震復興PROJECT みんなで応援キャラバン)の受け入れをいただいた常勝院さんで支援物資の受け入れと仕分け、飲料水を3拠点へ運びました。

▼ 日頃からの地域防災活動がカギでした
お味噌やお醤油などを独自の製法で手作りし販売する山田屋醸造さん(〒970-8026 福島県いわき市平久保町24)。この地域は好間川が近いこともあり、住宅浸水がありました。お話を伺った青木さんは、台風19号来た際には近隣に声をかけ合い避難をしたそうです。この地域では川に近い、地形の特徴から大雨が降ると床下浸水する経験があるため、普段より防災意識を高く持ち、地域で話し合うグループを作り有事の際の避難方法など対策しています。お客さんや取引先の農家さんなどを普段からの交流もあることから、地域住民を知っている強みをいかし、地域のハブとなるような役割となっているそうです。

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しかし今回の台風被害では、製造機が浸水したり不具合が出ました。しかし古くからの農家さんが機会を修理し最小限のコストで製造に戻ることができるそうです。親戚の方が大勢集まり、自宅と店舗はすでに見違えるように清掃されていました。ただ被害大きかったいわき市下平窪地区に畑を持つ農家さんは収穫前の稲が全て被害にあったと青木さんは特に心配されていました。

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いわきツアーの参加者からは「台風の被害が心配…」との声が上がっていましたので、青木さんご無事ですという写真も撮りました。(1/3)


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