シャプラニールでは現在、大地震後1年半経った「ネパールの今」を写した写真の展示をして頂ける方を募集しています。

2015年4月にネパールにて発生した大地震では、およそ9,000人が死亡、住宅など90万棟が倒壊しました。シャプラニールでは地震発生直後から現在まで、緊急救援および復興支援活動を継続していますが、今でも壊れたままの家や仮設住宅に住み続けている人がたくさんいます。

そんなネパールの今を伝えるために、地元のカフェやイベント、お店や学校、会社などで、ぜひ写真展を企画してみませんか?
2017年3月末までは、無料で貸出をしています!(返送料のみ要)

写真にはすべてキャプションが付いており、一枚一枚の写真から大地震後のネパールで暮らす人々の現状や想いを感じていただくことができます。

関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

<写真パネルの一例>
全ての写真にはキャプションが付きます。
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<2016年11月に開催された写真展の様子>

 

~写真展に来場して下さった方の声~~~~~~~
・力になることがあれば、何か行動したいと思える写真展だった。
・写真から伝わってくるネパールの人々の生命力・輝きが素敵でした。
・一年経ってもまだこんな状況だということが信じられない。
・未だにがれきに満ちた街には心が痛みますが、その中でも前向きな笑顔の写真を拝見し
「この方のために何かできること」を考えさせられました。
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写真展の詳細はこちら:https://www.shaplaneer.org/news/events/photo_nepal2016/


【「ネパールの今」写真パネルセットの内容】

■ 写真内容:2016年7月に写真家の亀山ののこさんが現地を訪れ撮影した、震災の爪痕が残るネパールの風景や人々の様子
■ 写真点数:33枚(写真家プロフィール、ネパール大地震復興支援概要、キャンペーン説明パネルを含む)
■ 写真サイズと形状:A2(420×594mm)10枚、A3(297×420mm)23枚、フレームなし、7mm厚の発泡スチレンボードパネル加工(取扱い要注意)
■ 料金:2017年3月まで無料で貸出いたします。(返送料のみご負担ください。)
※会場では、ネパール大地震復興支援を呼びかける募金箱の設置にご協力ください。
集まったご寄付は、シャプラニールがネパールで行う活動に使わせていただきます。

【申し込み・お問い合わせ先】

シャプラニール=市民による海外協力の会担当:京井(きょうい)
TEL:03-3202-7863
E-mail:info@shaplaneer.org


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■ネパール大地震復興寄付キャンペーン特設サイトURL
https://www.shaplaneer.org/lp/campaign_nepal2016/

▼募金箱・ポスター・チラシ設置のお願い
お店や学校、会社、病院、その他公共施設など設置のご協力をお願いいたします。

募金箱表紙ダウンロード(PDF:331KB)
A3版ポスターダウンロード(PDF:868KB)
A4版チラシダウンロード(PDF:316KB)

【PDFダウンロード方法】
上記リンクをクリックするとPDFファイルが開きますので、メニューバーのファイルから「保存」を選んで保存してください。
データを直接保存する場合は、上記リンクボタンの上でマウスの右ボタンをクリックし、表示されるメニューの中にある「名前を付けてリンク先を保存」を選んでください。
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