内容は一部変更の可能性があります

グローバルサウスの一員として注目を浴びるバングラデシュは、インドとアセアンの結節点に位置し、地政学的にも重要な位置を占めています。縫製産業やインフラ開発、豊富な内需などを背景として経済成長を遂げています。2024年7月、バングラデシュでは公務員採用の優遇枠に反対する学生デモ隊と警察の衝突が、全国的な反政府運動に発展し多くの死傷者が出ました。8月5日には長期政権を担っていたシェイク・ハシナ首相が退陣し、暫定政権が発足しました。

暫定政府の下では各種改革に着手、大規模改革に関する提案も行われました。そして2026年2月12日に総選挙及び国民投票が実施され、バングラデシュ民族主義党(BNP)が最多議席を獲得する見込みとなっています。今回は先駆けて総選挙の結果と最新現地情報をお伝えすべく、シャプラニールとジェトロの共催(予定)で、現地に駐在するジェトロ所長と専門家による情報発信ウェビナーを開催します。皆様奮ってご参加ください。

<セミナー概要>

■日 時:2026年2月20日(金) 13:00-14:30 ※日本時間
■参加費:無料
■方 式:オンライン(ZOOM)※お申込みの方にURLをお送りします
■定 員:1,000名
■主 催:認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会、日本貿易振興機構(ジェトロ)(共催予定)

■プログラム概要 

時間次第(敬称略)
13:00-13:05開会挨拶
奥村 明子(ジェトロ 理事)
13:05-13:35 「バングラデシュ総選挙の結果について」
日下部 尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部准教授、元シャプラニール理事)
13:35-13:55「バングラデシュ現地最新ビジネス動向」
片岡 一生(ジェトロ ダッカ事務所長 )
13:55-14:25パネルセッション
【モデレーター】
村山 真弓(シャプラニール 代表理事 兼 ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 中東・南アジア研究グループ 上席主任研究員)
【パネリスト】
日下部 尚徳、片岡 一生
14:25-14:30閉会挨拶
藤岡恵美子(シャプラニール 事務局長)

■登壇者紹介

日下部 尚徳(くさかべ なおのり) 
立教大学異文化コミュニケーション学部准教授
元シャプラニール理事

大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。専門は国際協力論、開発社会学、南アジア地域研究。 

著作に『自分ゴトとして考える難民問題: SDGs時代の向き合い方』岩波書店(2025年)、『ロヒンギャ問題とは何か――難民になれない難民』(編著)明石書店(2019年)、『わたし8歳、職業、家事使用人。: 世界の児童労働者1億5200万人の1人』合同出版(2018年 )、『バングラデシュを知るための66章【第3版】 (エリア・スタディーズ32) 』(編著)明石書店(2017年)など。

片岡 一生(かたおか かずいき)
日本貿易振興機構 (ジェトロ) ダッカ事務所長

経営コンサルティング会社、監査法人、在外公館に勤務後、2022年1月ジェトロ入構。調査部米州課リサーチマネージャー、九州・沖縄地域本部長補佐を経て、2025年6月から現職。ダッカ日本商工会の事務局長と日本バングラデシュ商工会議所の共同事務局長も務めている。

村山 真弓(むらやま まゆみ)
認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 代表理事
ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 中東・南アジア研究グループ 上席主任研究員

専門は南アジア(バングラデシュ、インド)地域研究とジェンダー、雇用問題、域内関係。上智大学卒業後、1984年アジア経済研究所入所。同研究所主任調査研究員、バングラデシュ日本大使館専門調査員、アジア経済研究所理事等を経て、2025年より現職。
著作に『これからのインド:変貌する現代世界とモディ政権』(編)東京大学出版会(2021年)、『バングラデシュを知るための66章【第3版】 (エリア・スタディーズ32) 』(編著)明石書店(2017年)、『知られざる工業国バングラデシュ』(編著)アジア経済研究所(2014年)など。

■お申込み方法
以下の「イベントに申し込む」ボタンからお申込みください。

締切:2月19日(木)12:00まで
※ 定員に達し次第締め切ります。
※ 後日アーカイブ配信を予定しています。

【お問い合わせ先】

認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
担当:髙階(たかしな)
event@shaplaneer.org / TEL:03-3202-7863
窓口時間:10時~18時(日・月・祝日定休)