いきいき女性基金

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年間50,000円を一口として、南アジアで生活する女性たちが、自らの問題に気づき、行動に移すことを目指した活動に役立てています。

国際連合児童基金(UNICEF)の2016年の報告書(※)によると、バングラデシュでは、52%もの女性が18歳までに結婚してしまいます。また、ネパールでは男の子より女の子の方が児童労働している割合が高く、女性の方が識字率も低いというデータが出ています。このようなデータからも分かるように、女性は男性に比べ、厳しい環境の下で生活しています。

シャプラニールでは、災害の多い地域に住む女性たちや経済的に不利な立場におかれる先住民族やチョール(中洲)に住む女性たちが、自分だけでなく家族のために生活を改善できるような支援を行っています。
災害時に子どもや財産を守るため、子どもが教育を受け続けるためには、特に母親となる女性の役割が大きいと言えます。そのためシャプラニールでは、災害の多い地域において女性を含めた住民グループを結成し、防災能力を強化する活動や子どもたちの保護者に対して学校教育の必要性を訴える活動等を行っています。

※出典:国際連合児童基金(UNICEF)「世界子供白書2016」

防災について学ぶ女学生たち(バングラデシュ)

防災について学ぶ女学生たち(バングラデシュ)

防災地図を確認する女性たち(ネパール)

防災地図を確認する女性たち(ネパール)

 

寄付特典

寄付特典の報告書と感謝状

  1. 毎年7月頃に女性たちの声や1年間の事業成果をまとめた報告書をお届けします。
  2. 毎年12月頃に女性たちの様子が分かるお手紙をお届けします(2017年度より開始)。
  3. 基金を通じたご支援は、税の優遇措置の対象となります。確定申告することで、寄付金額の最大約40%が還付金として戻ってきます。
  4. 社員、グループメンバー向けに支援活動の様子が分かる写真等が必要な場合は、データにて提供いたします。
  5. 企業、団体でご協力いただいた場合、お名前を当会ウェブサイトへ掲載させていただきます。(個人情報等の観点から、個人名の掲載は控えさせていただいております)

 

寄付方法

クレジットによる寄付

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会は、東京都から「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として認定されています。当会へのご寄附は税の優遇措置(寄附金控除)の対象となります。※寄付金などの税の優遇措置について詳細はこちらをご覧ください。


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クレジットカードを利用した募金は、金額を選んでから、次のページに進んでください。 カード情報を入力する画面を表示します。
※当基金での支援は女性を対象にした活動に限られます。

 

銀行振込による寄付

三菱東京UFJ銀行
高田馬場支店(053)
普通 1781376 シャプラニール

※お手数ではございますが、使途確認のためお振込み後に電話かメールにてご連絡ください。


 

このような女性たちへの支援になります

ショバ・ボットさん

ショバ・ボットさん(32歳)/ネパール在住

ショバさんは、ネパールのチトワン郡マディ地区に家族と住んでいます。普段は夫や子どもたちの世話をしながら生活しています。
ショバさん一家にとっての財産は、マロ川の近くにある藁でできた掘立小屋だけです。2010年に洪水が起きたとき、小屋は中まで浸水し、彼女たちの服や食糧はすべて奪われました。「村人たちが私たちを安全な場所へ連れて行ってくれました。助けてくれなければ、私たちは流されていました。その時のことを私は忘れたことがありません。」と話してくれました。
ショバさん一家は、雨季になるといつも2010年の出来事を思い出し、マロ川の氾濫におびえて生活していました。しかし、今は少し安心できるようになったと話してくれます。シャプラニールのプロジェクトに参加し、ミーティングや交流会に出席することで、災害についての情報や知識を得ることができたからです。家には災害についての情報が書かれたポスターやカレンダーを貼り、いつでも見られるようにしています。そしてプロジェクトのサポートにより、マロ川の沿岸に小さな堤防が建設されました。それだけでなく、洪水の被害を軽減するための樹木も植えられるようになりました。今後もサポートを受けながら、いつの日か安全に暮らせる日がくることを願っていると話してくれました。