「世界中の人々に平穏な日々が戻る日を願って」

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シャプラバ!

「シャプラバ!」は、シャプラニールをさまざまな形で支えてくれる皆さまの、
シャプラニールのとのかかわりや海外協力への思いなどをご紹介します!


中村 怜奈さん 会員、元シャプラニール職員

プロフィール(テレワーク生活を活かしてモンセラット麓の村に移住)皆さん、こんにちは。
2004年から2008年までステナイ生活担当としてシャプラニールに勤務していました。2009年以降はスペインに移住し、会員としてシャプラニールを応援しています。会報がステナイ生活の「リサイクル封筒」として届く度に、自分が携わったことが現在も続いていることを嬉しく感じます。

 

 
ところで皆さんはスペインにどんなイメージをお持ちでしょうか。情熱の国、明るい国民性? あるいは、COVID-19で“ヤバイ国”でしょうか(苦笑)? 2020年3月中旬以降の第一波による全土ロックダウンや医療崩壊については日本でも報道されていたと思います。2020年12月下旬現在、感染者数185万人、死者数5万人にも及び、現在も1日1万人近くの新規感染者が出て、第一波よりも感染の危険が迫っています。10月以降警戒事態宣言が再出され、現在も移動・人数・営業時間の制限、マスク着用義務、罰金など規制は継続中です。

ロックダウン解除後、サグラダ・ファミリアが市民に無料開放されました。

ロックダウン解除後、サグラダ・ファミリアが市民に無料開放されました。

私はこちらでメディア関係の仕事をしていて移動や人との接触は避けられず、感染の危険は常に隣り合わせのため、予防対策を徹底した上での取材が必須です。シャプラニールの現地職員も同じような状況で活動しているのではないでしょうか。パンデミック下でも「誰も取り残さない」をモットーに継続的な支援活動が行われていることに心を動かされます。

COVID-19による経済的打撃で人道支援が盛んなスペインでもNGOの財源にかなり影響が出ていますが、日本も然りではないかと思います。私自身、もろに打撃を受けていますが「誰も取り残されることのない」社会の実現に向けて、どこにいても今後もサポーターとしてシャプラニールの活動を応援し続けていきたいと思います。現地・日本の皆さまの健康と安全を心から祈念致します!

>この記事は会報誌291号(2021年3月発行)に掲載しています。

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