東日本大震災に対して、長期的な支援を行っていくことを目的とした
「横浜市立大学 学生有志ネットワーク」という団体があります。
彼らは震災後から今までに7回の募金活動を行ってきました。
そこで集まった募金の一部を、シャプラニールへ寄付してくださっています。
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募金活動の様子。学校近くのダイエー金沢八景店前で活動しています。
たくさんある支援団体の中で、なぜ、シャプラニールを選んでくれたのか。
「報道も支援も少ない茨城県北部と福島県南部に限定して
活動をしているシャプラニールなら、募金の使われ方も見えやすいと思った」
とメンバーの方が言ってくれました。
横浜市立大学 学生有志ネットワークのみなさん、本当にありがとうございます!!
その他にも毎日、たくさんの方から寄付が届きます。
そしてみなさまからの温かいメッセージに日々、勇気づけられています。
寄付と一緒にこれまでにいただいたメッセージの一部を
ご紹介させていただきます。
・実際に現地には行けないので、活動してくださっていることに感謝申し上げます。
・メンバーの皆様が無事に支援を継続できますよう、  微力ですが、応援しております。
・多くの人が救援に二の足を踏んでいる被災地で支援活動をされているとのことで、
協力させていただこうと思いました。
・被災地にご縁のある身として、皆様の優しさが、心から嬉しかったです。涙が止まりませんでした。
・どうぞ今後とも現地に向かうことのできない我々に代わって、被災地のみなさんの助けになってあげてください。
・自分では何もできないので、皆様の活動、心から応援しています。
みなさまの温かいお気持ちを被災地へ届け、
被災した方々の気持ちに寄り添った活動ができるよう頑張ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
国内活動G 京井