こんにちは。事業推進部の多文化共生事業のインターンとして活動している、明治学院大学2年の金坂です。
今回の全国キャラバンはインターン企画として、11月26日に明治学院大学ボランティアセンターと共同で「ボランティアカフェ」を開催しました。内山の講演と、働く少女を取り巻く環境を体験するロールプレイの後、文化体験とインターンの活動紹介、最後には参加者同士でざっくばらんに座談会を行いました。

■ インターンの活動を通して学んだ「知ること」の大切さ
私は今回、インターンとしての学びを報告しました。外国ルーツの方々の背景、新宿・大久保で見てきた現場、多文化共生のフィールドで感じた「知ること」の大切さ。インターンでかかわる多文化共生コミュニティスペース・マザリナで外国ルーツの方と直接お話した経験を交えながら伝えると、参加者の皆さんの表情が徐々に変わっていくのを感じました。
■ 「学生にできること」は、思っているよりたくさんある
イベントのテーマでもある「学生の私たちにできること」。私は多文化共生の視点から、次のような身近なアクションを提案しました。
• 自分で学びを深める
• SNSや友人に情報をシェアする
• アルバイト先などで外国ルーツの方に話しかけてみる
• 多文化イベントに参加し、現場に足を運んでみる
「行動の一歩」は、思っているよりずっと身近にあるということを伝えたかったからです。実際に参加者の方から、「外国人の人に対して少し怖いと思っていたけれど、今日のお話を聞いてアルバイト先の外国人の社員さんに話しかけてみようと思いました!」という声をいただき、胸が熱くなりました。自分の経験を共有することで誰かの行動を後押しできたことは、私にとっても大きな喜びでした。

■ 対話から生まれた気づきと学び
少人数だからこそ、一人ひとりとじっくり話す時間が生まれ、参加者同士の対話の中で、企画側の私自身も多くの気づきを得ました。とても豊かな空気感の中で、キャラバンを開催できたことを嬉しく思います。
参加者の皆さんが真剣に家事使用人の問題や多文化共生社会について向き合い、たくさん質問してくださったことが、とても心強く、うれしく感じました。今回の企画開催にあたり、多大なご協力をいただいた明治学院大学ボランティアセンター・コーディネーターの森田恵さん、さらに当日、広報や会場運営を支えてくださった明学生ボランティアの皆さんに、心より感謝申し上げます。

事業推進部 インターン 金坂
