【イベントレポート】ダッカ大学交流プログラム第1回を開催しました!

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こんにちは!国内活動グループインターンの廣瀬です!7/28に開催されたダッカ大学の学生と日本の学生のユース交流プログラム「バングラデシュ×日本~児童労働のない社会を一緒につくろう~」に参加してきたので、その様子をご報告します!

2部構成で行われるこのプログラムでは、2020年にシャプラニールと業務提携を開始したバングラデシュのダッカ大学日本研究科の学生と日本の学生が交流しながら、児童労働について学んでいきます。1回目となる今回のセッションでは、講義とディスカッションを通じて、児童労働を取り巻く問題についての知識を深め合いました。

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まずはお互いを知ろう!ということで、初めに参加者それぞれの興味関心などについて自己紹介を行い、お互いの国へのイメージを共有しました。ダッカ大からの参加者は日本研究科の学生さんたちで、普段から日本について勉強や研究を行っているということもあり、日本についてかなり具体的なイメージを持っている方が多かったです。

また今回のプログラムに参加した理由については、日本・バングラデシュそれぞれの国の友達をつくりたくて参加したという方も多く、ダッカ大学からの参加者の中にはバングラデシュで児童労働が深刻な問題になっているので、問題解決のために自ら関わりたいと考えて参加した、という方もいらっしゃいました。

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アイスブレイクのあとはシャプラニールの海外活動グループでバングラデシュ事業を担当されている峯ヤエルさんから、”児童労働”の定義、数の推移や産業ごとの比率、COVID-19による影響など、児童労働に関する基本的な知識や世界的な状況について講演が行われました

私自身シャプラニールでのインターンを通じて南アジアにおける児童労働の状況について知る機会は増えましたが、児童労働の中でも家族内での児童労働の比率が大きいこと、農業に従事する子どもが最も多いことなど初めて知ることが多かったです。

特にCOVID-19が流行する以前から将来的な児童労働の増加が予想されていた上、COVID-19の広がりによってさらにその状況が悪化する可能性があるという事実には、今児童労働の撲滅に取り組むことの必要性と緊急性を強く感じさせられました。

こういった講義の内容を受け、最後には以下のような“ウェビング”という手法でキーワードをまとめながら、児童労働から連想されるイメージや、児童労働が生じる原因、結果として何が起こるのか、などについて意見を出し合いました。

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どのグループでも様々な角度からの意見が出ていて、私がいたグループでは、貧困によって児童労働をせざるをえず教育の機会が失われた子どもは、将来の職業の選択肢も限られてしまい、貧困から抜け出せず結果的に自分の子どもを働きに出してしまう、というように貧困と児童労働の負の連鎖が起きてしまうことがあるのではないかというような意見もありました。

ディスカッションの活発さに加えて、質疑応答の時間にもバングラデシュと日本の学生双方から続々と質問の手が上がるなど、参加している学生の関心の強さをうかがえる場面が多く、刺激の多い2時間でした!

現在は9月の第2回セッションで行うプレゼンテーションに向け、各グループ準備を進めています!

(国内活動グループインターン 廣瀬)

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