10月10日、テレビの報道でノーベル平和賞の受賞者の発表を見てびっくりしました。パキスタンのマララさんと共に、BBA(Bachpan Bachao Andolan)のカイラーシュ氏が受賞したとのこと。彼の功績を考えると当然と言えば当然なのですが、想像もしていなかったので・・・。

10年ほど前、私がネパール事務所の駐在員として赴任していた時に、ネパールでの活動の参考にしたいと考え、インドで児童労働の問題に取り組んでいるNGOの活動を視察に行ったことがありました。その際に訪れたNGOのひとつがBBAで、インドのサーカス団で働かされていたネパール人の子どもを救い出そうとしたカイラーシュ氏が銃で撃たれるという事件があり、ネパールでも大きく報道された直後だったと思います。それまで何の関係もなかった日本人の訪問を快く受け入れ、カイラーシュさん本人が丁寧に説明をしてくださいました。柔和で誰でも受け入れてくれそうな包容力、そして児童労働の撤廃にかける情熱にあふれた方でした。

その後、ネパールで開始したストリートチルドレンやレストランワーカーの支援活動に従事する現地スタッフの視察も受けれ入れてくださり、とても有意義な研修になったことを思い出します。

最近は連絡をとっていなかったのですが、本当に嬉しく、テレビを観て思わず叫んでしまいました。改めてお祝いの気持ちを伝えたいと思います。受賞おめでとうございます。

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