昨日オカルドゥンガから戻ってきた。またもや悪天候で飛行機がキャンセルになり、予定より一日送れとなった。心構えがあったせいか、1月の経験を元に「いざ」というとき読むための資料、音楽(MP3プレーヤー)などを持参したこともあってか、焦らず待つことができたのは幸いだった。

仕事の報告は別の機会に譲るとして、今回はオカルドゥンガで撮ってきた花の写真をアップ。

これはネパールの国花である赤いシャクナゲ(ネパール名ラリグラス)。これも今が盛りのようだ。山の中で濃い赤が印象的だった。ネパールでは布の柄などにこのモチーフが多用されていることからも、とても親しみを持たれていることがわかる、ちなみに、私の布団にはシャクナゲ柄である。

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さて、次はこの花。スタッフ曰く桃ということだが、どう見ても私には桜に見える。きれいだから名前なんてどうでも良いのだが。日本の桜より若干濃い目のピンクのもの、白い花の2種類があった。最後の写真は花の写真ばかり撮っているに興味を持って近付いてきた子どもたち(ルムジャタールにて)。

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さて、東京の桜はいつ頃咲くのかな?