慣れるということ

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ネパールに来て、ちょうど2ヵ月が経ちました。言葉や仕事の方はまだまだですが、生活の方はそれなりに慣れてきています。でも、この「慣れ」というのは恐ろしいもので、日本の都会暮らしが長かった人間には本来珍しいはずのものでも、普通のこととして感じるようになってきてしまいます。
例えば猿。日本の都会では動物園にでも行かない限り、まずお目にかかることはありません。ところがネパールではその辺に普通にいたりします。写真は、小さくてよく分からないかもしれませんが、猿が3匹写っています。まわりの人も誰も気にしていません。私の場合、バングラデシュでもそうでしたので、よけい気にならないのでしょう。こうした小さな「慣れ」が積み重なっていくことで、外国人としてこの国に関わっていくのに必要な、新鮮な視線が失われることのないようにしなければなりませんね。
そうそう、猿といえば今でも忘れられないことがあります。バングラデシュの首都ダッカにある動物園に行った時のことです。入り口から入ってすぐの場所に猿山があるのですが、なんと、おりの外にも普通に猿がいて、お互い、にらみあっていたんです! いっそのこと、街全体を動物園にしても面白いのでは?と思ってしまいました。
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