送別会、歓迎会、誕生日、結婚式・・様々な場面で花を贈るのは、日本もバングラデシュも同じようで。ダッカにも花を購入できる場所がたくさんあります。交差点で車が止まった途端に駆け寄って花を売る子どもたち、道ばたでバケツ数個に花を入れておじさん一人で売っているような小さな店、卸売り販売をしているらしい大量に在庫のある店、あるいは問屋街のように花屋が軒を並べている場所。
先日問屋街のような場所を通りがかった時のこと。自家用車を結婚式用に装飾してもらいに来ていた人がいました。各店舗の前には分厚い写真アルバムが置いてあって、新郎新婦用のベッドの装飾などなど、数々の装飾デザイン例が見れるようになっていました。私も見せてもらいましたが、日本のように淡い色使いやシックな感じは一切なく、どれもこれでもかっ!てくらい豪華!豪華!。こんなところからも感覚の違いが分かるな〜なんて妙に感心してしまいました。
CIMG6772.JPG
(問屋街のような場所)
CIMG6773.JPG
(見てください、この上なく太っ腹なバラの使い方!)
CIMG5078.JPG
(結婚式用に装飾された車。近寄るとセロハンテープが見えてしまうのですが、遠くから見るとゴージャス!お幸せに。)

ダッカ駐在員 植田貴子 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ちょこっとベンガル語
フゥル(花) 、フォール(果物) 
↑どっちがどっちか、いまだに覚えられません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
こちらも是非ご覧ください
⇒ クラフトリンク店長(フェアトレード雑貨)ブログ 
⇒ She with Shaplaneer(フェアトレードのアーユルヴェーダ石けん)ブログ