こんにちは。事務局次長の藤﨑文子です。ダッカ襲撃事件から3年が過ぎようとしています。長らくバングラデシュにかかわってきた私たちにとって、見慣れた風景を一変させてしまう出来事でした。
 
特に事件の背景が明らかになるまでの間は、いつ何が起こるかわからないという恐れや心配はありました。
 
一方で、事務所の運営や事業実施には絶対に事件の影響を及ぼさないように、動揺するバングラデシュ人職員やパートナーの不安を取り除き、日常を一日でも早く取り戻すことが、当時バングラデシュ事務所長であった私の使命であると心に刻んだことを思い出します。…
 
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