245_ypsa.jpg イプシャ(YPSA)は、2010年6月からチッタゴンで家事使用人として働く少女たちの支援事業を開始し、10月14日に少女たちの雇い主を対象とした初の意見交換会を開きました。

 このワークショップの目的は、24時間雇い主の家で仕事をする少女たちに与えられるべき基本的な権利と、基礎教育の重要性を理解してもらうことです。当日参加した15名の雇い主と、意見交換と考え方の共有を行い、少女たちをセンターに通わせてもらうよう約束してもらいました。

(チマエ・タルクデール/センターオフィサー、イプシャ)