僕が家族の先生になる

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ルベルくんは5人きょうだいの二番目で、家族で学校に通ったことがある人はひとりもいません。

PAPRIのスタッフがルベルくんを児童補習学級に来させるよう両親に働きかけたところ、お金がない、誰が代わりに彼の仕事をするのかといったことを心配し、なかなか了解してくれません。

スタッフは何度も家を訪問し、お金はかからないこと、クラスが終わってからでも家の仕事は手伝えることを説明し、ルベルくんは学級に参加できることになりました。

勉強を始めたルベルくんは教育の大切さを知り、自分だけ教育を受けさせてもらったのだから、自分が先生になって家族に読み書きを教えようと思いました。

今では両親とも読み書きができるようになっています。(ハリマ・カトゥン/児童補修学級教師、PAPRI

(写真:教育の大切さ)


取り残された人びとのエンパワメント

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