日々報道されている通り、ミャンマーでは軍によるクーデターをきっかけに始まった市民による抗議活動(CDM)に対し、武力弾圧が続き子どもを含む多くの命が失われています。混迷を深めるミャンマー情勢に関し、市民社会組織として、日本政府に対しさらなるアクションを求める共同声明を発出しました。シャプラニールも賛同団体となっています。私が副理事長を務めるJANICのサイトでも公開されていますので是非ご覧ください。4/2には院内集会も開かれる予定です。
https://www.janic.org/blog/2021/03/19/jointstatement_0318/

民主主義を守るために戦うミャンマーの人々の想いを無駄にしないために、そして尊い命を守るために、国際社会が連帯する時です。

事務局長 小松豊明