バングラデシュで発生したサイクロンBulbulの被害について

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2019年11月10日(日)の朝に、サイクロン「ブルブル(Bulbul)」がバングラデシュ南西地方の沿岸部を襲いました。サイクロンは内陸に移動するにつれ弱まりましたが、倒木による家屋損壊、浸水による道路寸断、農作物の損害などの被害が発生しています。主に倒木が原因で、バングラデシュ国内では12人の死者が出ているとの報道もあります(※)。

シャプラニールが活動しているバゲルハット県のモレルゴンジ郡、ショロンコラ郡では数日前から地域住民への避難の呼びかけが行われ、9日には多くの人達がサイクロンシェルターへ避難しました。シャプラニールのパートナー団体であるJJSは地方行政と連携しながら、サイクロンシェルターの開設、ドライフードの配布などの対応を取りました。

現時点では、モレルゴンジ郡で2100軒、ショロンコラ郡で2800軒の家(トタン等でできたもの)が被害を受けているとの情報があります。家畜や農作物の損害も多く、停電やネットワークの寸断などの被害も出ています。シャプラニールでは引き続き情報収集を行い、被害状況の確認を行う予定です。

※ロイター通信(2019年11月11日)より
Cyclone Bulbul death toll rises to 12 in Bangladesh, five fishermen missing

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