世界銀行情報センター(26日から東京外国語大学)で開催中のピースアド展覧会で、シャプラニールが素材提供した作品【STARS in development】が展示されています。

ピースアドとはプロパガンダの毒消しや予防をする、平和構築が目的の広告のこと。
HIKESHI (ヒケシ)とは戦争の火を消す人のこと。

東京外国語大学に学ぶ紛争当事国からの留学生と、日本で活躍するのアートディレクターが力を合わせて、習作としてのピースアドを制作しました。平和構築のために、世界の戦争の火を消すために、クリエイティブがその真価を発揮します。

また、HIKESHIトークセッション当日は、テレビ会議でインドネシアとつなぎ、世界の武装解除の現場で活躍してきた東京外国語大学の伊勢崎賢治さんと広告メディアクリエイティブ【サステナ】代表のマエキタミヤコさんが、インドネシアの学生や先生方と、ピースアドやHIKESHIをテーマに、テレビ会議でトーク/ディスカッションをいたします。

ぜひご参加ください。

◆HIKESHIピースアド展覧会
【日時】7月26日(月)~30日(金)
【場所】東京外国語大学

◆HIKESHIトークセッション ※要参加申し込み
【日程】7月28日(水) 19:00~21:00
【場所】東京外国語大学
【出演】伊勢崎賢治、マエキタミヤコ
【参加費】無料(コーヒー付き)
【申し込み】
お名前、ご所属・団体、ご連絡先を「7月28日コーヒーアワー参加希望」と明記の上 
ptokyo@worldbank.org (世界銀行情報センターPICさま)宛にお送りください。

※使用言語は日本語、日本手話通訳付。展示はご自由にご覧いただけます。

7/20-30