立教大学池袋キャンパスで、書籍「シャプラニール流 人生を変える働き方」の著者、プロジェクトメンバーによる公開講演会を行います。事前申込、参加費は不要ですので、お気軽にご参加ください。
公開講演会「シャプラニール流 人生を変える働き方」
【日時】2013年10月26日(土)14:00~16:30
【場所】立教大学 池袋キャンパス マキムホール(15号館)2階 M202教室
(東京都豊島区西池袋3-34-1)
【アクセス/キャンパスマップ】
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
【内容】
若い世代を代表するタレントの藤岡みなみさんをはじめとしたメンバーが、海外で40年間活動する国際協力NGOシャプラニールの経験から導き出したものは、ご縁を活かした、偶然を必然にする働き方、人生を変える仕事の仕方でした。
これから国際協力やボランティアに踏み出そうとするみなさんの背中を押す内容になります。
【登壇者】
藤岡 みなみ 氏(タレント・歌手)
【略歴】
1988年、東京都生まれ。サンミュージックプロダクション所属。上智大学総合人間科学部卒業。タレント・歌手として活動中。ジャイアントパンダ研究家。2010年よりNHK「穴場ハンター」にレギュラー出演。なんとかしなきゃ!プロジェクト著名人メンバーとして、ニコ生企画 藤岡みなみの「I don’t know africa 発見アフリカ54の国」に出演。
渋谷 敦志 氏(フォトジャーナリスト)
【略歴】
1975年、大阪府生まれ。高校生のときベトナム戦争の写真を見てフォトジャーナリストを志す。大学2年を終えた後、1年間休学してブラジルへ渡り、法律事務所で研修しながら写真を本格的に撮り始める。2001年からは英国のLondon College of Printing(現ロンドン芸術大学)でフォトジャーナリズムを学ぶ。現在は東京を拠点に、世界の紛争や貧困、災害の現場で生きる人間の姿を写真で伝えている。1999年MSFフォトジャーナリスト賞、2000年日本写真家協会展金賞、2002年コニカミノルタ フォト・プレミオ入賞、2005年視点賞・第30回記念特別賞など受賞。アジアプレス所属。
筒井 哲朗 
(特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長)
【略歴】
1963年、大阪府生まれ。特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会(認定NPO)事務局長。1986~89年、バングラデシュに青年海外協力隊員として活動。会社員を経て、1994年よりシャプラニール=市民による海外協力の会東京事務局スタッフとして入職。バングラデシュへ2度の駐在をするとともに、フェアトレードや国内活動を担当。2008年より事務局長。
《コーディネーター》
福井 崇人 氏
(NPO 2025PROJECT代表理事/電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表)
【略歴】
1967年、兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。NPO 2025PROJECT代表理事。電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。クリエイティブディレクター/アートディレクター。主なソーシャルデザインに難民キャンプに古着を送るプロジェクト「FAMINE」、夏至の日のライトダウン、朝日新聞社「ジャーナリスト宣言」、野生トラ保護プロジェクト「Tigers Save Tigers!」、ラブケーキプロジェクト、「COP10折り紙からのメッセージ」他。カンヌライオン、NYADC、ADCなど受賞多数。金沢美術工芸大学、熊本大学、上智大学大学院、宮城大学非常勤講師。書籍のプロデュースに「たりないピース」「Love Peace & Green たりないピース2」、「エコトバ」、「この子を救うのは、わたしかもしれない」(以上、小学館)「世界を変える仕事44」(ディスカバー21)他。近著には「希望をつくる仕事ソーシャルデザイン」(宣伝会議)がある。
《総合司会》
中村 陽一
(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・法学部教授、社会デザイン研究所所長)
【主催】
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
立教大学社会デザイン研究所
NPO 2025PROJECT
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
【お問合せ先】
立教大学社会デザイン研究所
TEL:03-3985-4725 (月・水・金)12:00~20:00
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