ボラツアー#3「迅速で丁寧な作業が住宅を守る」

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福島県いわき市にて災害復旧作業にきています。2日目はチームを3つに分け作業をしました。

<チームB>
被害が特に大きかった平窪地区へ。こちらのお宅でも床上一メートル浸水。川の決壊で泥水が床下に流れ込んでいました。作業は泥をかき出し、床を乾かすこと。すでに濡れた床ははがされており、根太が見えている状態でした。人ひとりしか入れない狭さのため、泥をかき出すにも一苦労。ここで丁寧に掃除しておかないと、今後のリフォームにも影響します。木が腐ったり、カビが生える前にいち早い完全な乾燥が必要です。

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チームBは、東日本大震災の際にシャプラニールと共に災害ボランティアセンターにて活動をした仲間のナカネさんを中心に作業しました。ご厚意で軽トラ、機材も全て持ってきていただきました。元スタッフのナカムラさんにも車両でのご支援、情報共有など、先遣隊派遣期間より多大なるご協力をいただきました。みなさま、本当にありがとうございました。

sdr

とある方の話です。在宅避難者(一階は水没したが二階で生活している)の家に泥棒が入ったそう。一階は水で窓ガラスは割れていたり、床を乾かすために窓や玄関を開けている状態のため夜中に入ることがあるとか。こうした二次被害がここでも発生していることを知り、言葉にできませんでした。自分の利益しか考えていない人がこの様な状況でいるかと思うと怒りと悲しみが込み上げてきました。

>> 次に続く

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