ボラツアー#2「人海戦術がカギ。一人が集まり大きな力に。」

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福島県いわき市にて活動をしています。2日目はチームを3つに分け作業をしました。

<チームA>
いわき災害ボランティアセンターで受付をし、下平窪地区にある2つのお宅の復旧作業にあたりました。

①畳を運び出す
作業内容は畳×38枚をアパート一階から運び出すこと。水分を含んであるため容易には運べない重さです。4-5人で一枚を運びました。発災時から三週間経ち、カビも生えはじめている畳もありました。お話を伺うと、当時は床が濡れていることで目を覚まし、同じ一階の住民に声をかけましたが、高い所に避難ができなかったため一緒に一晩過ごしたそうです。畳がプカプカと浮き、一階は水没。水位は運良く1メートルで止まり皆さん命に別状はなかったそうです。現在はそのアパートの二階で暮らすことができてるそうです。

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水を含みとても重い

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すでにカビの生えている畳も

②泥をかき出す
川の決壊の起こった地域で、大量に流れ込んだ泥をかき出す作業をしました。もともとあった砂利と泥を分けながら、流れ込んだ泥や木材を土のう袋に分けていれることをしました。しゃがんで泥かき、重い土のうを運ぶことは、腰を痛めかねない作業です。この作業をご家族だけで完了するのは時間と労力が必要たと感じました。
お話を伺うと、こちらのお宅は1階浸水、現在は二階やご親戚で暮らしているそうです。決壊があって避難するときからあっという間に膝の深さまで水が来たそうです。ご家族はその日は二階で過ごし、それからは少しずつ復旧作業をされていました。

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流れ込んだ泥を土のうに入れます

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泥を取り除いた後

 

 

 

 

半日だけの作業でしたが個人が集まればできることがあります。一日でも早い復旧とストレスが無くなるように、全国の被災地で復旧ボランティアが作業しています。現在に行かなくても募金や寄付をしたり、情報拡散するなど自分のできることをして、お互いを支えあえる行動(互助)に繋げてもらえたら嬉しいです。

▼ボランティアをする「現地で支える」
いわき災害ボランティアセンター
https://www.iwaki-shakyo.com/volunteer/saigai-volunteer.html

▼寄付をする「支える人を支える」
赤い羽根共同募金
https://www.akaihane.or.jp/saigai/2019-typhoon19/

>> 次に続く

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