人気商品:ネパール産コーヒー

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こうして「つながった!」、コーヒーをめぐるストーリー

シャプラニールは南アジアの人々の生活向上を支援していく中で、人身売買や家族の失踪、出稼ぎによる弊害を目の当たりにしてきました。そして「誇りを持って働くことのできる場」が農村地域に育てば、危険な出稼ぎに出る人は減少するのではないか、と考えるようになりました。

そんな中、ネパールで活動をするクラフトリンクは、ネパールで良質なコーヒー豆を生産しながら、地元に根付いた「持続可能な農業」を目指したコーヒー栽培を行う“ファーマーズ・パッション”と出会います。この出会いがネパール産コーヒー『太陽とヒマラヤの恵み ハニープロセス珈琲』となりクラフトリンクが紹介する形で商品化されることとになりました。

ファーマーズパッション、2つの想いがつながった!

約8年前、ネパールの農業に強い想いを寄せていた二人の大きな希望として、“ファーマーズ・パッション”は誕生しました。一人は生まれ育った土地で「持続可能な農業」を根付かせ、次の世代に村を残したいと願うネパール人のボダラズ・アラヤル氏と、そして、もう一人は世界に誇れる美味しいコーヒーをネパールで作りたいという日本人の池島英総氏です。
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たった二人で始めたコーヒー栽培も現在では地域を盛り上げる産業として少しずつ変化をしてきています。

顔の見える生産農家

コーヒー栽培には、ファーマーズ・パッションの情熱の下に集まった180軒以上の農家が携わっています。
単一栽培(1つの品目ただけを育てる)をするのではなく、日々必要な農作物と一緒に育てられています。農地の空いた場所にコーヒーの木を育てるのです。そのため、村人は必要な分だけ苗木を買い、育てることができます。そうすることによって、一年中、多様な農作物を収穫することができます。ちなみにこの地域ではみかん栽培がとても盛んです。

また困ったときには“ファーマーズ・パッション”に相談をし、問題の共有をすることはもちろん、地域全体で良質なコーヒー栽培を盛り上げていこうという想いが生産農家の間で年々と大きくなってきています。

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sarrididi写真上:苗木を買いに来た女性たち。写真下:みかん農家の女性たち。収穫後のみかんを前に嬉しそう。

ルパさん生産者ルパさんが作る真っ赤なコーヒー豆
昔から、みかんやショウガなどの香辛料を育て、市場で売ったりしながら生計を立てています。インドの過程医学アーユルヴェーダに興味があり薬草も育てていますが、コーヒー栽培を始めた頃はノウハウが少なかったため少し不安でした。でも生産組合のスタッフが訪問して、困ったことがあれば相談に乗ってくれます。チヤ(ネパールのミルクティ)を一緒に飲みながら、おしゃべりをする時間も楽しいです。コーヒーは育てるだけでなく、その後の豆の選別作業なども仕事になるため、現金収入の機会が増えて助かっています。

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シャンジャ郡のコーヒー組合と一緒に

シャンジャ郡の珈琲生産組合(DCPA)では、コーヒー豆を郡の輸出産品の一つとして生産するため、地域全体でコーヒー栽培を生産農家と共に取り組んでいます。毎年、コーヒーの実の収穫前に、それぞれの地域のリーダーが集まりの買取価格を決める会議を行っています。“ファーマーズ・パッション”では、生産農家に決定した買取価格にのっとった支払いを行っています。

また地域に根差した農業の定着、技術指導など積極的に行い、ファーマーズ・パッションと共に近い関係を築きながら、ネパール産の誇れる、高品質のコーヒー栽培を目指しています。

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sarrididi写真上:収穫したコーヒー豆の重さを計量している様子。 写真下:生産農家と組合員が集まりコーヒー豆の買取価格を決めている重要な会議の様子。

おうちで手軽に、コクと旨みを味合うコーヒーを

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