20110903.jpg9月11日には、東日本大震災から6カ月が経ちます。
シャプラニールは、この大震災ではじめて日本の災害支援に取り組んでいます。福島県いわき市を中心に救援物資の配付、災害ボランティアセンターの運営支援などの救援活動を行ってきました。

3月27日開催の緊急報告会以来2回目となる今回の報告会では、当会がこれまで取り組んできた支援活動について、その成果や直面した課題、海外での活動との比較といった視点からお話しします。また、復興へ向けての今後の展望やいわき市以外の被災町村の現状についてもお伝えします。

【日時】2011年9月3日(土)17:00-19:00(開場は16:45)

【会場】早稲田奉仕園リバティホール(※当会と同じ敷地内にある建物です)
【会場アクセス】
 * 東京メトロ東西線「早稲田駅」下車 徒歩6分
 * 東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩10分

【参加費】500円
【定員】50名(要事前申込、先着順)

【申込方法】以下の申込先まで以下の内容をご連絡ください。
お名前、ふりがな、ご連絡先(電話番号もしくはメールアドレス)
【申込先】
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 石井
TEL:03-3202-7863 E-mail:event@shaplaneer.org

※報告会参加者の皆さまには、当会のオピニオン誌「もうひとつの南の風Vol.15」を資料として差し上げます。「もうひとつの南の風Vol.15」は、当会の役員が東日本大震災に関する当会の活動のほか、国際協力NGO業界全体の動きなどを報告しています。

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