本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

一般社団法人日本バングラデシュ協会主催の第41回講演会「コロナ禍のバングラデシュ-貧困・児童労働・難民の視点から」にシャプラニール評議員で 立教大学異文化コミュニケーション学部准教授の日下部尚徳さんが登壇。また、当会バングラデシュ事務所長 内山もコメンテーターとしてお話しします。

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COVID-19の感染防止は世界的な課題であるものの、その対応は国レベルで大きく異なっており、厳格な疫病対策は各国に内在する社会問題を顕著に浮かび上がらせました。本講演においては、バングラデシュにおける疫病対策が貧困層や子ども、難民など、脆弱性の高い人びとに与えた影響を考察することを通じて、コロナ禍に顕在化した社会課題をコメンテーターの内山智子さん(NPO法人シャプラ二ール=市民による海外協力の会のダッカ事務所長)とともにお話をうかがいます。

・講   師 :日下部 尚徳 (立教大学異文化コミュニケーション学部 准教授)・コメンテーター:内山智子 NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会 ダッカ事務所長                
          
・日   時 :2022年12月11日 日曜日 14時00分~

・会   場    :早稲田奉仕園 会議室100号室
                               新宿区西早稲田2-3-1(地下鉄早稲田駅2番出口徒歩7分)
                               又はオンラインによる参加

・参    加    費    :無料

・申   込   締  切:8月27日 (会場参加は先着50名様)

・主   催 :一般社団法人 日本バングラデシュ協会

【お申込み方法】
 下記Googleフォームに
 会場参加/オンライン参加の区別を明記し、必要事項を記載の上お申し込みください。
 オンラインお申し込みの方には後日URLとパスワードをお知らせいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7xryQRr5ks9nzkvjxCBN-7BG7-BIyJ2D3XYHMWe-w0gV2tg/viewform             

お問い合わせ先 osahaya@arrow.ocn.ne.jp

 *但し 万一当日、東京都にコロナ禍によるまん延防止策等重点措置が発出されている場合は、事前にご連絡すること無く対面講演は中止し、オンラインのみによる開催になることを予めご了承願います。