災害復旧ボランティアに行ってきました

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先週の7月21日から23日の3日間、スタッフとボランティアさん含め15名で、
シャプラニールが復興支援活動を続けている、福島県いわき市に行ってきました。
ボランティアさんは男性8名と女性4名、年齢も職業も様々な方々が参加され、
常に活気のある、見事なチームワークでボランティア作業をすることができました。
1日目は、昼過ぎにいわき市に着き、
いわき市の被災地域を視察した後、豊間の沿岸地域で被災された方のお話を聞きました。
豊間はいわき市でも特に被害が大きい地域です。
被災された方の話を、参加者一同真剣に聞き入っていました。
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津波の被害にあった家屋を視察しました
CIMG0229.JPGのサムネール画像
お話を聞いた豊間の工場も、被災当時は荒れ果てていたようです
2日目は、いわき市のいわき市災害救援ボランティアセンターへ向かった後、久之浜へ行き、
北いわき再生発展プロジェクトの「Team結」の方々と一緒に、家屋清掃の作業を行いました。
この地区はいわき市北部で原発避難区域の近くにあるため、手付かずの状態が続いていました。
部屋の中に残っている物品を運び出す作業で、そのほとんどが捨てられてしまうため、
作業中に、「これは本当に捨ててしまっていいのか」といった声が次々と出てきました。

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家屋の中の物品をひとつひとつ外へ運び出している様子

3日目は、多くの被災者を受け入れている雇用促進住宅の庭の草刈りをしました。
この雇用促進住宅は、元々は古びて取り壊す予定だった建物ですが、
震災の被災者の方々の避難場所として空き部屋を提供することになったようです。
シャプラニールいわき事務所のスタッフも生活支援プロジェクトで、度々ここに訪れていました。
この住宅に避難している被災者の方々も、共に作業をするために駆けつけてくださり、
とっても賑やかな作業となりました。

CIMG0301.JPGのサムネール画像
住居している被災者の方と共同作業となりました
草刈り作業を午前中に終え、午後はいわき市湯本にある銭湯に行った後、
シャプラニールいわき事務所へ向かい、これまでの活動内容などを学び、
参加者同士の感想を共有しました。
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いわき事務所での活動を紹介する小松職員
この3日間で、被災された方や復興に向かって活動されている方など、
様々な状況に置かれた方々と話す機会が沢山あり、
ボランティアさんだけでなく、参加したスタッフにとっても大変勉強になりました。
また、現地の人とのコミュニケーションで、元気を貰った方も多いのではないでしょうか。
今回のボランティアだけで終わることなく、ここから何か始まっていけば、と思います。
ボランティアの皆さん、ご参加いただき誠にありがとうございました。
また一緒に、いわきに行きましょう!
(ステナイ生活インターン 秋山)
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