先日、長年会員としてシャプラニールを支えてくださっている長沼緯里子様より、新潟県の美味しいお米と梨の差し入れをいただきました。
長沼様は1991年に会員になってくださっているので、29年もの間、変わらずシャプラニールを応援してくださっています。

シャプラニールがCOVID-19の影響で財政的に厳しい状況にあることを知り、「職員の皆さんを応援したい」というお気持ちで送ってくださったそうです。
お電話をいただいた際、「電話をするのは初めてで緊張している」とおっしゃっていました。

勇気を出してご連絡くださったこと、誰もが大変な状況の中、バングラデシュやネパールだけでなく、私たち職員のことまで気にかけてくださったことにスタッフ一同、本当に励まされます。
いただたお米と梨は職員がありがたく家に持ち帰り、美味しくいただきました。本当にありがとうございました!

いただいた梨と一緒に!

いただいた梨と一緒に!

長沼様をはじめ、たくさんの方から温かいお声がけやご支援をいただき、これまで以上に会員、マンスリーサポーター、ボランティア、支援者の皆さまの力を実感する日々です。

世界中がまだまだ予断を許さない状況にありますが、今私たちにできることをしっかりと行い、これからも目の前にある課題に真摯に向き合っていきたいと思います。

国内活動グループ 京井