こんにちは。不要品寄付「ステナイ生活」担当のダハルです。
シャプラニールの事務所には、日々、はがき・切手、外貨等の物品寄付が届きます。その仕分け作業を担ってくれているのは、ボランティアの皆さまです。毎日多くのボランティアの方が事務所で作業してくれています。

シャプラニールの活動はこのようなボランティアさん1人ひとりのお力で成り立っています。私たちにとって欠かせない存在であるボランティアの方々は一体どんな思いで参加してくださっているのか、皆さまにご紹介したいと思います。

今回はいつも親子で参加していただいている宮下さんにお話を伺いました。

一緒に仕分け作業を進める宮下さんと娘さん

お二人は3年前の2020年に、インターネットでシャプラニールの活動について知り、ボランティアに応募。その後、様々な理由で参加できない時期もありましたが、昨年2022年の12月から継続的に参加して下さっています。


娘さんは1年間アメリカで留学した後、国際協力に興味持ち始めたそうです。帰国後、誰かの役に立つ仕事したい!という思いがありつつ、当時は中学生でアルバイトができなかったため、ボランティア活動に参加。これまで老人ホームなどでのボランティアの経験もあるそうです。

様々な方々と出会え、それぞれの経験なども聞けるシャプラニールの環境が大好きという宮下さん。親子でできるシャプラニールの仕分けボランティアに、これからも2人そろって継続的にご参加くださるとのことです!

とても素敵なお二人!

皆さまもぜひ、ボランティアを通じた、国際協力を始めてみませんか?
シャプラニール は子どもから大人まで、どなたでもご参加いただける切手・はがき等の不要品の仕分けボランティア を募集中!詳細はこちらをご覧ください!

皆さまに事務所で会えることを楽しみにしております。