《ネパールのいま》少しずつ変わる街の風景

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約2ヵ月ぶりの更新となり申し訳ありません。前回ブログを書いた8月21日からの変化を少しご紹介します。いったんネパール全土でのロックダウンが7月に解除されましたが、感染者数に応じて郡や市町村レベルでのロックダウンなどがなされ8月20日からはカトマンズ盆地内にProhibitary Orderというものが出されました。名前はProhibitary Orderですが、内容としては以前のロックダウンと同様で車両通行禁止、食料・薬の買い出しなど以外の外出禁止、学校やレストランなどは閉鎖というものでした。それが緩和されたのが9月10日からです。ネパール暦の日付で奇数日には奇数のナンバープレートの車両が通行可という奇数偶数ルールが適用されたり、レストランのテイクアウトをOKにしたりしました。現在、まだ完全解除されてはいませんが、レストランは通常営業が可能になったり当初はあったバスの乗車率制限が取り払われたりしています。

しかし、すでにTo letの貼り紙を出している店も目につきますし、開けていてもお客さんがほとんどいない飲食店が多いです。一方でネパールではFoodmanduという様々なレストランのネット上のデリバリーモールがあるのですが、そこに登録されているレストランの数が増え、ドライバーもそこかしこで見かけます。生き残りをかけて一生懸命なのは世界共通ですね。

そんなドライバーも増えたネパールの通りをご紹介します。下の写真では右側に緑色のバス、左側にマイクロバス(白のハイエース)が見えますね。乗車率が50%だった時期には料金を増やしてよいと政府が通達しました。今は乗車率制限がなくなりその料金アップもなくなったはずですが、当会事務所のスタッフ曰く「バス?乗らないわよ。だって普通12ルピー(約12円)のところ、倍以上の25ルピーだっていうんだもの(怒)」とのこと。確かに、前のようにぎゅうぎゅうのバスは見ていません。

南から北に抜ける大通り

南から北に抜ける大通り

 

こちらはとあるT字路です。なんと信号が設置され、そして点灯していました!

左上の信号、見えますでしょうか。

左側の信号、見えますでしょうか。

 

しかし、左側のバイク、無視して行ってしまいました。。。残念。

右側のテンプー(乗合ミニバス)は停止しています。

右側のテンプー(乗合ミニバス)は停止しています。

 

こんな信号慣れしていない人のために結局警察官が配備され、信号に合わせて指示しています。

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たくさんいますね、警察官。しかし、実はこの左のボードを持った女性警察官はマネキンです。

ネパールでは明日23日からダサイン休みです。日本のお盆や正月のように実家に帰省する時期ですが、今年はその数は少なめになりそうです。普段は帰省する当会事務所スタッフも「今年は帰らない。親たちも年だし、行っても歓迎されないと思うから」とのこと。

いつもだったらダサインSALEでお店はごった返し、みんなお祭り気分で気もそぞろなこの時期が、今年はCOVID-19の影響でワクワク感がなくなっています。

 

ネパール事務所所長 勝井裕美

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