【インターン企画!先輩はなにしてる?】元インターンへのインタビュー第6弾!

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こんにちは!広報インターンの澤田です。

第6弾の今回は、元クラフトリンクグループインターンの福田さんです。
国際協力への多様な関わり方を体現してくださっています。ぜひ最後までご覧ください!


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元クラフトリンクグループ・インターン 福田 順子さん

インタービュー/文:広報インターン 澤田 千織

生産者を知りたくて

澤田:こんにちは!広報インターンの澤田です。本日はよろしくお願いします。
早速ですが、シャプラニールでインターンを始めたきっかけを教えてください!

福田:2012年に、約2週間バングラデシュに旅行をしたことがきっかけです。当時、私はフェアトレードショップで、店頭の販売員として勤務しておりましたが、現場を実際に見たことはありませんでした。短期間の旅行ではありましたが、商品が作られる背景・なぜ働いているのか、などを自分の目で見て得たことを、接客時に”商品の魅力”としてお伝えする事で、ショップの売り上げが上がりました。
商品と共にストーリを伝えることの面白さをより感じたため、さらに深く現場を知ることで自分自身の接客のスキルアップにもつながると感じ、インターンへの応募を決意しました。

澤田:商品の良さをただ伝えるだけでなく、商品の裏側まで知ることで商品への見方はまた変わりますよね。シャプラニールでインターンをして良かったなと思うことはありますか?

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福田:インターンを通じて、2点、大きな学びを得ることができました。

1つ目は、クラフトリンクチームでのインターンだったため、「現地の生産者さんと実際に触れ合いながら、ものづくりの現場を見れたこと」です。ネパールでの経験を通じて、「お互いに顔が見える関係性を大切にする」ことの重要性を再確認する事が出来ました。
2つ目は、国際協力そのものよりも、「多様性を知ること」の大切さを学びました。海外に目を向けることと同時に、国内にも目を向けなければならないと思うようになりました。

 

またシャプラニールでのインターンを経て、
・長年の事業運営によって会員さんと信頼関係を築き、活動に協力してもらい、関係者全員から愛されている団体であること
・ボランティアさんなどから意見を聞きやすい環境であること
・国際協力だけでなく、国内チームもあり、内側にも外側にも目を向ける団体であること
・利益を超えて人の思いが強く感じられる
これがシャプラニールの最大の特徴であると私は思いました。

澤田:なるほど。確かに私自身、インターン経験を経て国際協力が国内とも密接な関係にあることに気づきましたし、ボランティアさんの海外への高い意識には脱帽しています。

国内に溢れる現地の名前

澤田:国際協力を身近に感じたエピソードはありますか?
福田:インターンをしたことにより、ネパールとバングラデシュがより身近に感じるようになりました。具体的には、今まで気に留めていなかった現地のニュースが自然と耳に入ってくるようになったり、目に入らなかったネパール産バングラデシュ産の表記が、スーパーや雑貨、洋服店等、自分の日常にあふれていることを急に意識したりするようになりました。
自分と物事のつながりが新しく出来ること、新しい知識が自分にインプットされることで、日常は変わらなくとも目線が変化するのだという事を、改めて知ることができました。

澤田:そうなんですね。確かによくよく見てみると、ネパール料理のお店などもたくさんありますよね!今まで意識していなかったんだなと痛感しました。

 

間接的な関わり方

澤田:福田さんは、今は国際協力とは違う分野のお仕事に就いていらっしゃると伺っておりますが、今のお仕事を選ばれた理由を教えて頂けますでしょうか?

福田:私としては、国際協力ではなくビジネスとして海外に携わりたいという思いが強いです。ですので輸入販売という形で現在の仕事に従事しています。直接的には国際協力に関わっておりませんが、生産者さんの顔が見える商品の輸入販売しているので、結果として国際協力からは大きく外れていないように思います。

澤田:なるほど。プライベートで国際協力を意識されたりすることはありますか?

福田:正直なところ、私は、国際協力に関わろうと日頃から強く意識はしているわけではありません。
ただ、日常的にプライベートで国際協力に関わるとすると、「買い物」が身近にあると思います。私は、フェアトレードだから、という選び方ではなく、好みの味・産地(国内/海外だったら国内を選びます) などを見た上で、購入する商品を総合的に判断しています。フェアトレードであることや国際協力の一面を持つ商品であることは、その商品の大きな魅力ではありますが、必ずしも購入理由にはなりませんし、もしかするとそれ以外の商品を選ぶ事の方が多いかもしれません。
自分の無理のない範囲、こだわりすぎない範囲で国際協力に関わることが、わたしには心地よいです。

澤田:国際協力の多面性を経験されたからこその、関わり方であるように感じました。本日は貴重なお話、ありがとうございました!

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【プロフィール】

福田 順子(ふくだ じゅんこ)

2014年、クラフトリンクグループのインターンとして活動。
その後、青年海外協力隊(職種:コミュニティ開発)を経て
現在は、有限会社アフリカンスクエアーにて営業担当。
            好きな食べ物はダルバート、好きな飲み物はビール
趣味は読書とお酒、お散歩、最近はフムスにハマり

この情報は2020年4月時点です。


私自身、以前よりフェアトレードの商品に興味は持つようになったものの、必ずフェアトレードを買わなければ!と思って行動しているわけではありません。そんな自分に、国際協力の最前線で活躍されている職員の方々を見ていたからこそ、嫌気がさすこともありました。しかし、自分のペースで関わっていけばよいという根本的なことを教えて頂いたように感じます。

次回はいよいよ最終回!楽しみにお待ちください!

(過去のインタビューはこちらからご覧いただけます)

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