こんにちは!広報インターンの澤田です。
様々な国際協力の形を知ってもらいたいという気持ちで始まったインターン企画ですが、
本日は現在NPO法人アラジで代表理事をされている元インターンの下里夢美さんにお話を伺いました!


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元国内活動グループ・インターン 下里 夢美さん

インタービュー/文:広報グループインターン 澤田 千織

自分でNGOを立ち上げたい!

澤田:初めまして。広報インターンの澤田です。本日はよろしくお願いします。
早速ですが、国際協力に興味をもったきかっけを教えてください!

下里:高校二年生の時に、「世界がもし100人の村だったら」というテレビ番組で、はじめて西アフリカの世界で一番命の短い国、シエラレオネ共和国について知り衝撃を受けました。「いつか自分でNGOを立ち上げて、シエラレオネで活動したい」という明確なビジョンをもったのがきっかけです。

澤田:なるほど。「シエラレオネの国際協力に携わりたい!」ではなく、「自分でNGOを立ち上げたい!」という言葉に、下里さんの強い気持ちを感じました。その夢に向かって、なぜシオラレオネと直接的な関係はないシャプラニールでのインターンを志望したのでしょうか?

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40周年シャプラフェスでの様子

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クラフト販売の様子

 

 

 

 

 

下里:将来は自分でNGOを立ち上げたい!という夢があったので、大学は、国際協力を学べる桜美林大学へ。1年時に、大学の海外研修プログラムに参加したときに、シャプラニールの現地事務所を訪問させていただきました。国際協力をいつか仕事にしたいけれど、フェアレードって何?NGOで食べていけるの!?と漠然とした知識しかなかった私にとって、初めての途上国での経験や、現地で生き生きと活動される職員の方のお話しは、とても刺激的で、3年時にはインターンをさせていただきました。
40周年記念イベントのお手伝いを中心に活動をさせていただき、大変学びある期間でした。

夢に向かって着々と準備を重ねる下里さん

澤田:そうだったんですね。夢にむかって着々と準備されていらっしゃる姿に、自分も頑張らなきゃ!と鼓舞されます。他には、NPOを立ち上げるためにどのような準備をなさったのですか?

下里:当初、大変お世話になっていたスタッフの京井さんが、「准認定ファンドレイザー」という、非営利セクターにおいて、プロジェクトに必要な人材や資金を集めるファンドレイジングの資格を取得したことを知り、その後、私も一から勉強し資格を取得しました。また、シャプラニールの近くに、NGOの中間支援組織JANICの事務所があり、以前からJANICについて様々な情報をお伺いしていたことから、準備を進め、活動2期目にはアラジも正会員として、JANICにJOINすることができました。

アラジでの活動

澤田:現在はアラジでどのような活動をされていらっしゃるのでしょうか?

下里:NPOを設立し、今年で4期目に入りました。
現在は、現地スタッフを中心に、災害孤児支援・農村部小学校支援・農村部生活向上支援・アフリカ布雑貨販売事業・ゲストハウス事業など、様々な活動を行っています。子育てと並行しての活動はなかなか大変ですが、今後も様々な目標をもって、できるサポートを地道に続け、出会った方とのご縁を大切にし、じわじわと活動を大きくしていきたいと思っています。

澤田:シャプラニールでの経験が現在に生きているなと感じる瞬間はありますか?

下里:シャプラニールでの経験は、自分にとってなくてはならない貴重な経験でした。これから国際協力を志す皆さんは、シャプラニールでのインターンをぜひおすすめしたいと思います。また、シャプラニールにいつも支援いただいている読者の皆さまには、活動もさることながら、信用のおける素晴らしいスタッフの皆さんが活動されているシャプラニールへ、今後も安心してご支援いただければと思います。

 

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【プロフィール】

下里 夢美(しもさと ゆめみ)

2012年、国内グループのインターンとして活動。
現在は、世界で最も命の短い国・西アフリカのシエラレオネ共和国にて様々な支援事業を展開する特定非営利活動法人Alazi Dream Project代表理事を務める。 二児の母。

この情報は2020年4月時点です。

 


下里さんのお話からは、シオラレオネに携わりたい!!という強い気持ちがすごく感じられました。また、夢に向かって自分に必要な物事を客観的に見つけ出し、行動に移す実行力を見習いたいです。

まだまだ元インターン生へのインタビューをお届けする予定なので、ぜひご覧ください!
(これまでの記事はこちらから!)