【報告1】Youth Forum2019~夏だ!アツいよ!国際協力~開催

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こんにちは!国内活動グループインターンの青柳沙恵です。

毎日暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

シャプラニールでは、8月7~10日に「中学生・高校生フォーラムYouth Forum 2019~夏だ!アツいよ!国際協力!~」を開催しました!

このイベントは、シャプラニールのボランティアグループ「ユース・チーム」が企画する中学生、高校生のための宿泊型イベントで、国際協力について考えることを目的にしています。

今回は中高生が36名、大学生中心のユース・チームからは19名の参加があり、ユースフォーラム史上3番目の大所帯でした!

そのフォーラムの様子を2回に分けてご紹介します。

 

~1日目~

・自己紹介ゲーム

学校名や出身地などを話すいわゆる「自己紹介」ではなく、アイスブレークとして楽しくゲームをしました。

自己紹介

自己紹介2

グループごとに自分の名前の文字を使って「食べ物」や「国の名前」などのお題にそった言葉を作るゲームや、「もしも~だったら」の質問が書かれた紙を引いて答えるゲームなど、中高生もボランティアも和気あいあいと盛り上がりました!

・シャプラニールの活動紹介

家事使用人の少女たちの写真を見ながら、どんなことが考えられるかをグループごとに話し合いました。

シャプラ紹介

職員の京井さんから、参加者のみんなより年下の子どもたちが働かざるをえない状況や、その解決に向けてシャプラニールがどんな活動をしているのかなどお話ししました。

・ワークショップ「一枚の看板」

夕食の後は一番初めのワークショップ!

「お金がなくて困っている小学校にぜひ寄付をしてください」という内容が書いてある看板と、その村の状況が書かれた資料を見て、自分は募金するか、しないか、それはなぜなのか、更に魅力的な看板や活動にするにはどうしたらいいかを考えました。

1枚の看板

1枚の看板2

現地の人たちが本当に必要としている支援とは何なのか?一筋縄ではいかない支援の在り方の難しさを実感してもらえたでしょうか。

・ワークショップ「難民」

自分の持ち物やステータスを「お金で買えないもの」「お金で買えるもの」「お金で買えるけど、難しいもの」の3つに分けてもらい、それらがなくなってしまったらどう思うか、それはどうしてかを考え、実際に難民に起こっている状況を想像してもらいました。

難民2

その上で難民について知ってもらい、難民を受け入れるべきか、難民を救う責任はどこにあるか、なぜそう思うのか、どのように責任を取るのかなど、1日目の最後のワークでしたが、難しい問題について考えてもらいました。

難民

 

~2日目~

・「貿易ゲーム」

先進国、新興国、発展途上国、後発発展途上国を模した7つの国に分け、それぞれの国の間で資源や技術に格差を与え、各国で交渉や貿易を行ってより多くのお金を稼ぐことで国を発展させていくゲームです。

貿易ゲーム

もともとの資源や技術の格差に喜んだり苦しんだりしながらも、お金を増やすために各国と交渉したり生産活動をしたりと、楽しみながら世界で実際に生じている格差や不均衡を感じてもらえたと思います。

貿易ゲーム2

2日目の朝でしたが、ドキドキしながらも他国に交渉しに行ったり、自国内でどうしたらいいか話しあったり、楽しく生産活動したりする中で、みんなと仲良くなるきっかけにもなっていました!

・ワークショップ「普通の地球人」

日常生活で何気なく使っている「普通」という言葉はどんな意味を持っているのでしょうか?まず自分の思う「普通」の日本人を絵にかいてみました。

普通

それから、ランダムに選んだ国籍も年齢も宗教もバラバラな10人の中から「普通」の人を3人選び、その理由についてグループごとに発表しました。

グループごとに「普通」を選ぶ観点が異なっていて、改めて「普通」ってなんだろうと考える機会になったのではないでしょうか。

普通2

・ワークショップ「スマホから考える社会」

私たちの生活の中で身近なスマートフォンから、世界で起こっている様々な問題について考えました。スマートフォンの生産過程やそこで生じている問題について、生産工場の従業員と幹部、その親会社の幹部、NGOの職員という様々な立場からどうしたらいいのかについて議論しました。

スマホ2

それぞれの立場で抱えている問題が異なっていて、どうしたらいいのかみんなで頭を悩ませていました。現実に起こっている問題も簡単には解決できないことばかりかもしれないですね。

スマホ

・ワークショップ「異文化交流」

2つの国に分かれて国の中での身分や慣習に従いながら、他国へ交流に行って異なる文化を体験して見つけるワークショップです。慣習を外れると「警備員」からカタカタカタッ!と警告の音が鳴らされます。

異文化交流2異文化交流

終始笑いの絶えない楽しいワークでしたが、自分とは異なる文化の人と接する時にどうしたらいいか考える機会になったら嬉しいです。

・国際協力団体訪問準備

3日目の午前に訪問する国際協力団体について、活動や経路などについてみんなで予習しました。

団体訪問

次回は3日目以降の様子を紹介します!お楽しみに☆

国内活動グループインターン 青柳沙恵

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