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ストリートチルドレン支援活動は、地域の人々とともに実施していくことを意識してきました。

その過程で結成されたアクションコミティ、アドバイザリーコミティのメンバー27人が集まり、海外からの資金に頼らずにどのように活動を行っていくことができるか、というテーマで話し合いました。

  「ストリートチルドレンをサポートすることは、この地域に暮らす我々の社会的責任」「モスクの宗教リーダーに働きかけて、礼拝時にストリートチルドレンの話をしてもらう」「お金持ちの家を訪問して寄付を集める」など様々な意見がでました。

今後もこの活動は、地域の人々の主導権によってサポートしていこうと話されました。(Md.アルタフ・フセイン・セリム/プログラムコーディネーター、オポロジェヨ・バングラデシュ

(写真:活発な意見交換)

ストリートチルドレン支援